7月の広報はちのへ、の表紙になっている鮫角灯台。
先日、蕪島の休憩所に見学のチラシが有ったので行ってみた。
ちなみに広報ではでかでかと表紙になっている灯台自身の説明はほぼ無しに近い。
マチニワという施設の宣伝がこの広報のメインだ。
もう何回も種差に行っているのにこの灯台には一度も行っていない。
だいたい灯台って海のすぐそばっていうイメージがあるから
この灯台はちょっと目にしにくいかも。
(自分だけかもしれない)
蕪島側から行くと車道から灯台が見えないので案内が無いと行きづらい。
ホテルの駐車場からも灯台は見えない。
少し歩くとやっと灯台を目にする事になる。
種差海岸から行くと灯台は見えるのでその方向からなら行きやすいかも。
駐車場からの道は舗装していないから雨上がりだとぬかるんでいる。
ギリギリ雨水無しの道を進むとこの灯台を目にすることになる。
灯台の横にボランティアらしき案内の数名の方がいるだけで
この時は見学者はほとんど無し。
中に入る事は出来るが約80段の階段を登る事になる。
上がって意外に低いところに灯台の照明が有った。
てっぺん付近では無いというのがちょっと驚き。
展望台の出入り口を出ると眼下にまずこの光景を目にする事が出来る。
タイヘイ牧場なのだが馬は見えなかった。
こちらは種差海岸方向になる。
とにかくやませの霧があるので全方向、視界はあまり良くない。
こちらは葦毛崎の方だ。
木々の隙間にソフトクリームで有名なホロンバイルが見える。
これはその葦毛崎の展望台になる。
土曜日だというのに人が居ない。
海岸線ギリギリのところに車道が走りすぐ上に八戸線のレールが見える。
このレールのあたりは樹木が無いのでもしも列車が走っていたら
写真を撮りたいなんて思ったりした。
灯台を降りて帰ろうとしたら先ほどのボランティアの方から
お土産をいただいた。
ウミネコをあしらった小さな折り紙だ。
すごく良いところだと思うので、灯台が開放されている時は
ぜひ足を運んでもらいたい場所だなあ。
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