ここ数年、お盆の時期の天候はさっぱり予想が出来ない。
8/14が神楽の日だが、幸い開催時間の天候は曇りだった。
遠くの家から始まって午後も2時過ぎには実家の近くにやってくる。
これは直前の向かいの家の始まった時の様子だ。
毎度の事だが顔を知っている人は1-2人で他の方達はわからない。
踊りが始まる。
よくよく見ると小さな神輿がちょっとくたびれた感じになっている。
珍しく我が家での神楽の終了の後に休憩が入った。
年々、村の家にお盆の時期に戻ってくる家族が減少しているからだ。
すぐ近くで見ると神輿は相当に痛んでいる。
黄色い帯状の紐は何なんだろう?
リアカーらしき台車に固定しているのかな。
その神輿に踊る時の台詞が書かれている紙が貼り付けてあった。
これは初めて見たが、ガムテープであるのがなんんとも
お粗末というか寂しい感じがする。
こんな内容の台詞であるのを初めて知った。
この神楽が終わってから即、大間の花火会場の席取りにいった。
この日は夕方近くになってからの天候が微妙で雨が
予想されたが行く事を決定。
こういう時は気合いが必要で何が何でも行きぞと
決めてないと実行出来ない。
大間で席を確保してから花火以前のイベントを見に行った。
これは青森山田高校の吹奏楽の様子だ。
事前の案内で雨が予想されるからという事で10分、早く始まった。
しかしこれの終了の5分位前から雨が降り始め、スコールのような様相となった。
このスコール、この後たびたび通り過ぎるものだから花火は中止と諦めていた。
しかし取りあえず、我慢の子、中止のアナウンスまでずっと雨宿り。
7時から花火の開催なのだが6時に花火は開催されるという放送があり
まあ待っていた甲斐がが有った。
花火は大曲の花火師が行っているという事なのだが
ローカルで短時間の花火でも充分に楽しむ事が出来た。
ただ残念だったのは超特大花火は高さが高くて雲の中に隠れてしまった事かな。
終了後に家に戻ってしばらくしたらまた雨が降ってきた。
今年の花火大会は偶然だが運が良かった。
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