例年通り5月の中旬くらいから
庭のルピナスが咲き始めた。
ただいつもとちょっと違ったのは
後半の5月らしからぬ気温30度越の日々が続いた事。
このために花が一気に満開になってしまった。
それは良かったのだが5月と言えば
このあたりはまだ強い西風が吹いたりする。
この風のために咲いていたルピナスが途中から
折れてしまうはめになった。
今まで風でしなって曲がったというのは普通にあったが
折れてしまうというのは始めてだ。
この上の写真は折れた時から数日は経過している。
窓側の庭に近いルピナスほど被害甚大。
まだ被害の起きてないいなかった花の
一部を紹介する。
撮影後の写真をちゃんとチェックしていないので
こんなピントが下方に合っているのが多かった。
まあ確認したくても日差しがまぶしいので
見ても分からないけど💦
うちにはこのようなツートンカラーの
花が咲いていた。
こんなのを植えた記憶が無い。
しかもこの一株だけ。
-- この株の種は保存する事が決定 --
写真には載せていないが淡い色の
ピンクの株がうちでは一番多く咲いている。
今回、咲き終わったらこの色の株は
半分くらい抜いてしまう予定だ。
載せていないと描いたのだが
一番上の折れた花がその色だった。
この色が庭の中の体勢を締めているので
何となくぼけた印象になってるのだよね。