【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

究極の「手打ち」の時代です…

2018年11月06日 20時31分08秒 | ゴルフ
究極の「手打ち」の時代です…

動いているのはへそから上だけ
一般的に言われる「からだ」はとまった


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スイングを壊すゴルフ用語『肩を回す』『捻転』

2018年11月06日 18時00分54秒 | ゴルフ

スイングを壊すゴルフ用語『肩を回す』『捻転』

2016年11月08日


 
今更と言えば今更…ですが、
ゴルフで言われる肩と言う部分は
位置としては 体(胴体)の中に位置していますが、
機能として、部位としては腕です。

images20150404163453

肩を回す というのは
正確には 肩の位置している胴体
股関節から上、
骨盤から上の胴体の向きが変わるから
結果として 肩の位置も向きを変えることを指して
肩だけが単独で回ることを指すのではありません。

捻転…なんて言葉も使われますが、
体は横回転に対するゴムではありませんので
それを実践することは
自分で自分に卍固めやコブラツイストをかけるのと同じです。
おじさんには危険な行為です。

BlogPaint
肩だけを回す、捻転する というゴルフスイングは
ゴルフクラブの最大の機能である
ヘッド重量を有効に使う方法を逸してしまう だけでなく
逆に そのヘッド重量を邪魔なものとしてしまいます。

何故ならば
ゴルフスイングには
骨盤(胴体)の向きと前傾姿勢という
とてもよく考えられた機構があるので、
正しくはボールを打っていく時、インパクトに入っていく時
進行方向が低く、それによって
ボールが上から打て、ボールが潰せ
ヘッドの重さだけでなく、腕や体の重さも
インパクトの破壊力や対ボールの重さへの対抗力として
利用できるからです。

このような動作は
動作そのものを運動とするのではなく
ある運動をするための準備動作であり
ストレッチです。
体を壊さないようにするための『準備運動』です。
その準備動作そのものを 主たる運動 
にするべきではありません。

肩甲骨などの部分の可動域が広いのは
決して悪いことではありませんが、
それは 体を壊さないようにするため
体を痛めないようにするための保険なだけで
それ そのものを動作そのものにするためのものではありません。

骨盤の向きが変わるから
上から打て
骨盤の向きが変わるから
インサイドから打てるのです。

このスイングに上から打つ
チャンスは既にありません。
このスイングにインサイドから打つ
チャンスは既にありません。
というか 始めから
上から打つ、インサイドから打つ
チャンスが存在しないのです。
ここからひねくり回して
クラブヘッドをインサイドから入れて
きた、もしくは上から入れてきた
ように見えたとしても
クラブを寝かしてひねくり回したに
過ぎず、曲芸に近い技 ですから
オジサンゴルファーにとって参考に出来る部分はありません。
百害あって一利なし です。

20年前や30年前であれば
『器用な手打ち』で片づけられてしまう打撃なのです。

肩だけを回すようなスイングは
この骸骨の背中を見てわかる通り
ほぼ まったく体を動かしません。
そして 背骨には回転するための機構や関節は
存在しないのですから
それが原因で体を痛めてしまうのは
当然に帰結になります。
そのスイングでは シャフトのしなり(運動)や
ヘッドの重さを嫌うので
より硬い(運動しない)シャフト、より軽い小振りなヘッドを言う
より肉体を酷使するスイングになる という結末が待っています。
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弊社オーダーメイドゴルフクラブのご紹介

2018年11月06日 16時57分48秒 | ゴルフ
ハミングバードで扱っている ゴルフクラブ
 どんなものなのか ご説明しましょう。

市販されているクラブの平均値は
☆ドライバーで ヘッド重量 190g位
 シャフトの硬さは 250cpm/R位です。
☆アイアン(5番)で ヘッド重量 240g位
 シャフトの硬さは 290cpm/R位です。

**シャフトの硬さの目安になる 振動数 とは
 サイクル パー ミニッツ(分)で表され
 一分間にどの位動くか を数値で表しています
 硬いものほど 速く 細かく動くため
 数値は大きく  ⇒300cpm
 やわらかいモノ 遅く 大きく動くため
 数値は小さくなります ⇒100cpm
 
 同じ数値でも シャフトの種類によって
 硬さなどの感じ方も異なりますが
 数値が大きなものほど 硬い と言うコトに
 違いはありません。

 また 同じ機種(シャフト)での フレックス、
 硬さの差異は S⇒R で 10cpm
 L ⇒ A ⇒ R ⇒ S ⇒ X
 と 10cpmずつ 数値が多くなっていく
 と考えて 間違いはないと思います。



正直な話 このスペックでは
☆ドライバーで ヘッド重量 190g位
 シャフトの硬さは 250cpm/R位です。
☆アイアン(5番)で ヘッド重量 240g位
 シャフトの硬さは 290cpm/R位です。
結構 体育会系の30~40歳の若い方が使った
としても ヘッドが軽すぎて シャフトが硬すぎて
機種やメーカーによる 差異は 殆ど
感じることが出来ず
ゴルフの魅力の一つである 「飛距離」
を 恩恵として 直接的にゴルフクラブから
受けることは出来ない スペックです。

飛ばそうとすれば 体の関節等を
無理に酷使することになり
体の故障、歳を重ねてから痛める原因に
なるスペックと 断言出来ます。

また 打撃等の衝撃などにも ヘッド重量が
ある程度 重いモノの方がクッション性は強く
手や腕の関節等を傷めにくいのも特徴です。



ボールを飛ばす 一番のエネルギー
その源は ヘッド重量 です。
重ければ 重い程 良いとも言えますが
一応 製品等の安全性、
 シャフトの剛性 等の問題によって
物理的な限界があるのが悩ましいところです。

重いヘッドを装着するのには
より剛性の高い 強靭なシャフト、シャフト繊維
が必要になるのですが
市販のコスト戦争の中では
一番削り取られる部分でもあります。

そんな中 ハミングバードでは

ヘッド重量

ドライバーで 200g強(メチャ軽い)より
 ~240g迄 勿論 長さやロフトなどに
応じてですが それぞれのお客様に
1g刻みのスペックをご用意しております。

アイアンでは 5番アイアン基準で
 260g~310g位まで。。。


シャフトの硬さ

ドライバーで ヘッドの重さにもよりますが
 振動数 220cpm 位から
 ~~~~◆130cpm◆位まで
 フレックスで言うと 10種類以上
 それも 長さやヘッド重量によりますが
 振動数 1cpm刻み で作れます

アイアンでは 5番アイアン基準ですが
 振動数 260cpm位から
 ~~~~◆170cpm◆位まで
 同じく 1cpm刻み や
 ウエッヂはちょっと柔らかめ など
 番手間の振動数のピッチもお好み次第。。。
 

フェアウェイウッドは
 お使いになられる番手 や 組み合わせによって
 いくつかの機種から選別し
 #3 5 7 9 11
 と ご用意しています。
 こちらも 長さも番手間のピッチも
 かなり自由に製作することが可能です。



☆☆製品上、立ったロフトを
 寝かして使うよりも
 始めから 寝たクラブを
 立てて使うことを望まれるのであれば
ドライバーから アイアン ウエッヂまで
 どちらも 出来るだけ 大きなロフト
 を選択されることをお薦めします。

一本からも 製作出来ますが。。。
 最低 アイアン一1~2本 ウエッヂ1本
 例えば #6 #9 SW
 のように 慣れてきて 河川敷などに
 行けるような 本数 から 始められることを
 お薦めいたします。


 〒238-0024
 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
 046-804-1480  080-6785-5571
 ハミングバードスポルテ    野澤まで
 hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

お店の営業時間 午前10時~午後8時まで
 ***水曜はお休みです***




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