到着依頼、様々な実験・検証を行なってきて、
本当にすごい製品だと実感しています。
購入の動機はもちろんパターとしての
使用もありますが、それより野澤さんの作成した

0番アイアンのクラブからの情報を抜き取る事もありました。
パターとしての実験は前・後ろ・真上から
スーパースローで撮影しながら、ボールと
コンタクトする時のシャフトの状態の確認がメインでした。
初めて真上から撮影しましたが、
いかにラインに対してヘッド面が垂直なまま
移動させることが困難かものすごい実感しました。
また、ヘッドを動かして平行イメージですると、
ヘッドの重さも無関係でカコって音がして
スローではシャフトが逆しなりしていました。
ただし、刷毛塗り打法では音も、
シャフトのしなりも大丈夫でした。
そこで、自分はいつもアプローチで
やっているジャンボさん方式でパッティングすることにしました。
両踵を合わせて、ややオープンスタンスで
グリップを身体の中心で固定して体を
動かしてパットをする方法です。
これだと、スーパースローで確認しても
ボールへのコンタクトはいつも一定でしたし
テイクバックの概念がないので、
どんなに緊張しても全然大丈夫です。
フォローもラインとは全然違うけど
そこには意味はないので無視してます。
(ただ、自分はスコアにはそれほど興味は
ないので緊張はあんまりしたことないですけど)
この方法はアドレスでセットしたら
あとはオートマチックにヘッドが打ってくれるんで
あとは実践での距離感だけなので、
経験値をあげるだけなんで超簡単な印象があります。
実際、毎日ジャンボ流アプローチ法
パターの練習していることもありますが、
今日のラウンドでも
チップイン3回で26パットとアプローチが
飛躍的にうまくなっていましたし、
今までよりはるかに簡単な印象でした。
同じことを繰り返すと
こんなに簡単に変わるんだと実感しましたし、
今後を考えると超ラッキーな
感じがします。すべてがつながりはじめました。
次に、ショットでの応用で、
ジャンボさんの「アドレス→トップ→
インパクト→フォローで腕が
地面と平行な時の両腕の状態」をあのパターで
再現するやり方を研究しました。
その結果、インパクトでの画像を追うと
再現できないで(逆しなりになりやくく、左手首がインパクト
付近でてこになる)、トップとフォローの状態だけを
イメージして中間を無視すると、スーパースローで
確認すると、結果的にジャンボさんの
グリップファーストのインパクトになっていました。
これが、野澤さんのおっしゃる時間の経過中に
起こっている事なんだと理解しました。
そうなると、グリップは右手首が左手首を
押す動作な感覚や、ただ、トップから
一直線の感覚でフォローまでもっていくと、
いつのまにかボールを打てっているし、
ボールって結構重たいし、ドライバーの
打球の質や音も変わってきました。
ドライバーの打球は弾丸ライナーで低く、
音は割れたボールで卓球している時の様な感じの音で、自分は
初めて聞く音でした。

ただ、この音がいいのかどうかはわかりませんが、
打球の質(スピン量が減って、低い弾道で
ただ、まっすぐ飛んでいきます)でOKかなと判断しています。
自分の一番の改善点(理解点)はテイクバックは
左ひざをアドレス時より下げると自動的に前傾分勝手に
テイクバックが上がっていくことを理解できたのが
大きくて、これもあのパターのおがげです。
意識的にさらにあげると、右手で左手を押しにくく
なるのでNGな感じです。
本当にあのパターを購入してよかったと
実感していますし、この2週間ちょっとの加速学習は
すさまじかったです!
今後とも本当に大切に使用していきますし、
まだまだ、クラブ扱いの理解不足や、勘違いがあると
思ってますので ブログにて
勉強していきたいと思っています