【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

打撃は ヘッドをボールにぶつけるコトとはちょっと違う

2023年11月17日 22時53分29秒 | ゴルフ

店長「グリップを移動させて ヘッドを移動させ続けた
 その過程の中に インパクトがあるのであって

 どこかの インパクトポイントで 
 ヘッドをボールにぶつける為、
  グリップを移動を止め、ヘッドを放つ
 ではありません。
〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m6s〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m8s〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m9s






 グリップを移動させ続けることが 打撃✊
 と言う感覚が あまりに希薄 な気がしてなりません。」
〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m2s〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m3s〇ハンドターン(ローテーション)とボディターン - frame at 0m4s






質問「はい。」

店長「打撃と言う用語ではありますが、
 ゴルフの打撃は 正確に言えば
 ボールを移動させるコト であって
 それを産むのに ボールとヘッドの接触 が有るに過ぎず
 その 衝突 と言うイメージから
 スイングが生み出されている可能性が非常に高く感じます。」

質問「ですね。」

店長「上手く行かないコト、ミスしちゃうコト もあって
 それもまた ゴルフの楽しみのヒトツ ではありますけれど
 ボールを どの方向に、どの距離、どんな感じで
 移動させる、
 そして それを出来るだけ望み通りに実現 するには
 打撃であり、ヘッドとボールの衝突ではありますが、
 ヘッドをボールにぶつけるコト は
 それの経過の切り取りに過ぎず、

 グリップを移動させ続け、
 ヘッドを移動させ続け、
 ボールを移動させる を実行しないと

 移動させるボールを 衝突で 管理するのは
 あまりに難しいのです。

 ヘッドを振ってしまう、クラブを振ってしまうタイプの人は
 その言葉とは裏腹に
 ヘッドをボールに衝突、ぶつける感覚が強い気がします。

 ココでの感想はどうですか❓」

質問「グリップを移動させ続けて
 それによって ヘッドも移動し続けて。。。
 ソレでボールを打つ。

 頭では理解出来るんですけど
 それで 強く 打てるんですか❓」


店長「ソレ✋ ソレ✋ ソレ✋


 正にその感覚が その衝突を生むんだ と思います。
Q20239180Q20239181







 ボールを移動させる力は
 ヘッド重量 × 速度の二乗 で
 打つ人の感覚には「当然」左右されません。

 ヘッドの重量は製造物ですので 打つ前、使う前から
 決まっています。

 ヘッドの移動速度、ヘッドスピードは
 からだの向きを 『速く』変えるコト であって
 似ているけれど ヘッドをボールにぶつける 『強さ』は
 打ち手の感覚ですが
 ボールを移動させるチカラとしては科学的でない
 あくまでも 打ち手の打撃の印象と言うか、
 イメージでしかありません。

 だから 飛ばし において
 ヘッドスピードは重要なのであって
 その印象は 接触時のスピード というよりは
 スイング造りに重きを置くと
 打った後、ボールの接触後も
 スピードを落とさず 持続させていく、
 打った後の ヘッドスピードもちゃんと維持する
 と言う意味合いの方が良いと思いますね。

334151fd

 ゴルフのスイング、ショット
 その打撃は グリップを移動させ続け
 ヘッドも移動させ続けることで
 インパクトは その過程の中にある、
 ボールへヘッドを衝突させることが
 スイングにはつながらない というコトです。」

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衝撃の事実 ズリズリ練習応用編

2023年11月17日 17時03分02秒 | スポーツ

衝撃の事実 ズリズリ練習応用編

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コレって 大切なポイントだけど 考えたこと無い…よね

2023年11月17日 00時03分32秒 | ゴルフ


店長「ヘッドを振るな、シャフトを振るな、
 って しつこい位に言っていますけど
 本当に ゴルフでは ヘッドばかりを動かすショット、
 ヘッドで円弧を描くショットに 良いことは少ないんですけど…。

円弧5

 多くの方は ショットって ヘッドを振らなきゃ打てないし、
 ヘッドを走らせる とか、 ヘッドが追い越す とか、
 目で見たショットって ヘッドを振っているように『見える』じゃん✋

 『ナニ😵 言ってるの?』
 『ヘッド振らなきゃ😵打てないじゃん』

 って思われると思うんですね。 


 自分でもソレに自覚が無くて
 ソレで 特に何の苦労もしていない場合、
 余計なお世話ですから、その 自分の楽しみ方、
 自分流のスイングでなんの問題もありません。」

質問「僕も ヘッドを振っている と
 ヘッドを振っていない の見極め、識別が出来るようになったのも
 ごくごく最近。 ハミングさんと出会ってから です。」

店長「どちらが良い悪い は無いんで
 どちらでも良いんですが、その中で
 ヘッドを振らない方が クラブの恩恵は沢山利用できるよ😊
 体力重視、運動神経重視じゃなくても大丈夫だよ😊
 ッテコトで 薦めているだけ なんですね。

 で、もしも ヘッドを振る、シャフトを振る のを
 出来れば 辞めたい って人がいたら…

 一度 試してもらいたいんですけど。。。


 実は、ヘッドを振ろう、シャフトを振ろう ッテコトで
 それが 始まったのではなく

 ものすご~~く 伝えるのが難しくて
 この文面だけでなく、実際に、コチラにいらしても
 理解して頂けるか、難解の孤島 の部分なんですけれど。。。」

質問「挑戦します✊」

店長「くどい位 イチから説明しますね。

 少々、長くなりますが、ヒトによっては
 ものすごく重要な部分で、
 コレによって 覚醒、目覚める、
 『空から天が降ってくる』可能性がある人もいるかも…。

 地面にあるボール、
 ゴルフボールで無く、新聞紙の丸めたモノ でも
 壊れない何か でもいいです。
 もしくは 室内で打っちゃった としても
 危なくない 何か でOKです。
 ゴルフボールである意味はありません。
〇ハンドターン16s〇ハンドターン17s〇ハンドターン18s







 ゴルフクラブ の グリップを持って、
 指でつまむ位で結構です。

 その指でつまんだグリップを動かす、この場合は移動ですね。
 その移動はどの方向でも、どの方法でも結構です。

 ゴルフのスイングみたいに
 円状な曲線を移動させても結構ですし、
 そのまま どこかの方向に歩いても結構です。

 兎も角、ヘッドは地面に引きずったまま
 グリップの移動に『完全に』任せて下さい。

 グリップが移動した分、
 ヘッドはシャフトとつながっていますから
 ズレてはいますが、グリップの移動した方向と平行、
 もしくは 似た方向に、

 速度も

 方向も

 移動します。

 
 ボール、もしくは その代替えの何か(新聞紙を丸めたモノでも)
 に ヘッドが接触する訳ですが、

 グリップが移動し続けるコト が
 ボール(もしくは代替品)への打撃です。

 言い換えるならば ボールを移動させる為、
 グリップでヘッドをひきずり 接触させました。」

質問「意味が分からないんですけど…。」

店長「別な例え をしましょう。
20231180m220231180m4







 自分が車をけん引している としましょう。
 後ろにはひもでつながった 壊れた車、があります。
 壊れて自走は出来ませんが、多少なりとも
 ハンドル操作、ブレーキ操作は可能です。
 ただ 自走は出来ません。

 その後ろの車を使って 大きなボール
 車が壊れちゃうとイケナイから ビーチボールのデカいやつ
 を 打つ としましょう。

 牽引する自分の運転する車が移動し続けると
 それに相応して 後ろの壊れた車も牽引・ひきずられます。

 自分は その後ろの壊れた自走することの出来ない車を
 使って ビーチボールを『打つ』 👉移動させる訳ですが、
 自分が走って、その後、
 減速したり、停止したりすると
 自走は出来ませんが、後ろの車には
 移動していた惰性、慣性が残っていますから
 意図的にブレーキを踏まない限り、
 減速や停止の勢いで 自分を追い越すような
 そんなカタチにすることも可能です。

 その勢いで 後ろの自走出来ない車をボールにぶつける のが
 『ゴルフの打撃』ではない というコトです。

 違う言い方をすれば
 後ろの自走出来ない車 は ゴルフクラブで言うヘッド です。
 自分のクルマは 自走出来、後ろの車を引いているので
 からだの回転で有り、グリップでもあります。
 牽引するロープは クラブで言うトコロの シャフト に相当します。

2016000004748_2

 自走出来ない車を後ろの車に勢いを付け
  ボールにぶつけるコト が 打撃では無く、
 牽引する自分が 移動し続け、
 自走出来ない車を ボールが有る無しにかかわらず
 移動させ続ける中に ボールとの接触があった✋✋✋  が
 ゴルフで言うトコロの 正しいショットのイメージ です。」

質問「ああああああああああ」

店長「多くの人が
〇ヘッドを振ろうとしているのでも無く、
〇ボールをすくい打ちしようとしているのでもなく、
〇ヘッドを返そうとしているのでもなく、
〇ヘッドでグリップを追い越そう として始めたのでもなく、
  それらは 皆二次的、三次的なモノで
 感覚的に ヘッドをボールにぶつけようとしている、
 そのために
 まず からだを動かし、次に腕を動かし、
 そして クラブを動かし、
 当てられそうなポイントに来たら、
 グリップの移動を止め、
 惰性、慣性、勢いの残っているヘッドを
 ボールにぶつけようとしている🙄

 そういう『打撃』、ボールを打つ概念と言うか
 感覚から ショットが始まっている可能性が
 非常に高くあると感じるのです。

 繰り返しになりますが、
 故に 必ず 動かす順番、止める順番 があり、
 途中に 本来、要らない筈の加速、停止 が
 必ず入ります。
 確実にヘッドをボールにぶつけるため
 その発射台と言うのか、基準点と言うのか、
 グリップを必ず「自分なりのインパクトポイント」で止め
 それを基準に ヘッドを行かせて ボールにぶつける
 言葉で言うトコロの 「打撃」 と言うのを
 勘違いしてしまっているトコロから
 スイングが始まってしまっている気がします。」

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