原付のオドメーター(積算走行距離計)は、千キロまでの単位しかありません。9999㎞までいくと0㎞に戻ってしまいます。
以前乗ってたレッツがメーター1周回ったときの画像です。
中古で原付を買う時、5000㎞表示は、1周、2周回ったらものなのか素人にはわからないものです。
これは、ヤマハの古い原付のチャンプのもの。この時代のものは、万の桁まであり、1周回すためには10万㎞走らなくてはなりません。
この時代のスズキのHi はすでに千㎞表示でした。
原付のオドメーターの桁について調べてみましたが、コスト削減、原付の寿命、買い替え促進といまいちはっきりしません。
これは、ホンダのトゥデイの後期のメーター。後期から万㎞の桁になっています。ヤマハの4ストビーノは最初から万㎞メーターです。
4ストは2ストにくらべて寿命が長いっていうので桁増やしたのかな?
トゥデイに関しては万㎞表示の要望が多かったみたいです。
ビジネスバイクは2ストでもずっと万㎞メーターなので、やはり普段のチョイ乗りで車体価格が安い原付はメーカーにしてみたら、長く乗ってほしくないのかなあ。
うちのジョグもただいま9000㎞をまわり今年中に1万㎞突破すると思います。
走行距離は、そのバイクと共に過ごした証みたいなものなので、原付の千㎞表示はリセットされちゃうみたいでいやですね。
以前乗ってたレッツがメーター1周回ったときの画像です。
中古で原付を買う時、5000㎞表示は、1周、2周回ったらものなのか素人にはわからないものです。
これは、ヤマハの古い原付のチャンプのもの。この時代のものは、万の桁まであり、1周回すためには10万㎞走らなくてはなりません。
この時代のスズキのHi はすでに千㎞表示でした。
原付のオドメーターの桁について調べてみましたが、コスト削減、原付の寿命、買い替え促進といまいちはっきりしません。
これは、ホンダのトゥデイの後期のメーター。後期から万㎞の桁になっています。ヤマハの4ストビーノは最初から万㎞メーターです。
4ストは2ストにくらべて寿命が長いっていうので桁増やしたのかな?
トゥデイに関しては万㎞表示の要望が多かったみたいです。
ビジネスバイクは2ストでもずっと万㎞メーターなので、やはり普段のチョイ乗りで車体価格が安い原付はメーカーにしてみたら、長く乗ってほしくないのかなあ。
うちのジョグもただいま9000㎞をまわり今年中に1万㎞突破すると思います。
走行距離は、そのバイクと共に過ごした証みたいなものなので、原付の千㎞表示はリセットされちゃうみたいでいやですね。