いつも散歩に行く寺からの帰り、遠回りでも柿畑を回ってくる。
丹原地区は柿の産地、道路から一歩入ると柿畑が一面に広がっている。
夫は自分の畑でもないのに嬉しそうに辺りをキョロキョロ見渡す。
「色づいてきたなぁ」とか「食べ頃はいつかなあ」とかつぶやく。
たわわに実った柿を見るだけで豊かな気分になるそうだ。
数年前、柿農家の人を紹介されて柿狩りも経験させてもらった。
それ以来、ますます柿に興味を持って柿に惚れ込んでいる?
自分の好物は、他人もその筈と思い込む性分がここでも現れる。
「誰それに送ってあげようよ」財布の中も考えずに贈答したがる。

丹原地区は柿の産地、道路から一歩入ると柿畑が一面に広がっている。
夫は自分の畑でもないのに嬉しそうに辺りをキョロキョロ見渡す。
「色づいてきたなぁ」とか「食べ頃はいつかなあ」とかつぶやく。
たわわに実った柿を見るだけで豊かな気分になるそうだ。
数年前、柿農家の人を紹介されて柿狩りも経験させてもらった。
それ以来、ますます柿に興味を持って柿に惚れ込んでいる?
自分の好物は、他人もその筈と思い込む性分がここでも現れる。
「誰それに送ってあげようよ」財布の中も考えずに贈答したがる。
