読書週間の先週、朝日新聞で「若者に贈る本」の記事を見た。
数人が文章を寄せていたが佐野眞一さんの推す本に興味を引かれた。
ノンフックション作家、佐野眞一さんは初めて聞く名前であったが…。
彼が挙げているのは宮本常一と開高健と吉村昭の3人の作品。
宮本常一では「忘れられた日本人」「民族学の旅」「萩の花」
民俗学者である宮本常一の事も恥をさらすようだがこれまで知らなかった。
開高健のは「人とこの世界」「ずばり東京」「夏の闇」を推奨している。
吉村昭は何冊か読んでいる。しかし「戦艦武蔵」「破獄」「羆嵐」は未踏。
図書館で上記9冊の内、6冊があったので借りてきた。楽しめそうだ。
数人が文章を寄せていたが佐野眞一さんの推す本に興味を引かれた。
ノンフックション作家、佐野眞一さんは初めて聞く名前であったが…。
彼が挙げているのは宮本常一と開高健と吉村昭の3人の作品。
宮本常一では「忘れられた日本人」「民族学の旅」「萩の花」
民俗学者である宮本常一の事も恥をさらすようだがこれまで知らなかった。
開高健のは「人とこの世界」「ずばり東京」「夏の闇」を推奨している。
吉村昭は何冊か読んでいる。しかし「戦艦武蔵」「破獄」「羆嵐」は未踏。
図書館で上記9冊の内、6冊があったので借りてきた。楽しめそうだ。