「人が死ぬときに後悔する34のリスク」川嶋朗著を読んだ。
死が迫った時の意思表示を元気な内に作成すべきと説いている。
延命治療の意思表示のサンプル表も掲っているから参考になる。
私は父が亡くなった時の延命治療にもどかしさを感じていた。
意識もなく回復の見込みもないのに人工呼吸器で命を繋いでいた。
よく痰が絡んだ。それを取る時は苦しそうにむせて可哀想だった。
私はあんなのは嫌だ。痛がりだから苦しいのは嫌、楽に死にたい!
口頭では家族に伝えているが、この際文書に残しておこうと思う。
延命治療で平均寿命が延びているなんて…おかしな話と思う。
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死が迫った時の意思表示を元気な内に作成すべきと説いている。
延命治療の意思表示のサンプル表も掲っているから参考になる。
私は父が亡くなった時の延命治療にもどかしさを感じていた。
意識もなく回復の見込みもないのに人工呼吸器で命を繋いでいた。
よく痰が絡んだ。それを取る時は苦しそうにむせて可哀想だった。
私はあんなのは嫌だ。痛がりだから苦しいのは嫌、楽に死にたい!
口頭では家族に伝えているが、この際文書に残しておこうと思う。
延命治療で平均寿命が延びているなんて…おかしな話と思う。
