市立図書館で作家村田沙耶香を囲む会が催されたので行った。
正確には「高校生が芥川賞作家に迫る」のテーマ、広報で知る。
私は「コンビニ人間」しか読んだ事はないが興味津々覗いてみた。
作者の講演が主と思っていたら高校生たちのプレゼンテーション。
村田さんの作品から好きなのを選び感想やら着目点を発表しあう。
4組の文芸部の高校生が壇上で順次マイクを持ってプレゼンする。
「話の筋も知らないのに聞いても分からない」と思うのもあった。
しかし聴衆に、その内読んでみようかと思わせる力量は素晴らしい。
村田氏の外見は若い普通の女性。質問等に控え目に答えていた。

正確には「高校生が芥川賞作家に迫る」のテーマ、広報で知る。
私は「コンビニ人間」しか読んだ事はないが興味津々覗いてみた。
作者の講演が主と思っていたら高校生たちのプレゼンテーション。
村田さんの作品から好きなのを選び感想やら着目点を発表しあう。
4組の文芸部の高校生が壇上で順次マイクを持ってプレゼンする。
「話の筋も知らないのに聞いても分からない」と思うのもあった。
しかし聴衆に、その内読んでみようかと思わせる力量は素晴らしい。
村田氏の外見は若い普通の女性。質問等に控え目に答えていた。
