京都の従兄弟から供物が届いた。それがいかにも京風?
母の妹の子で叔母亡き後はあまり交流はないのに恐縮!
花屋の商品券とお線香、それに手紙が添えられていた。
商品券は色和紙に包まれ、お線香もいかにも京都らしい。
こちらでは見かける事のない上品な線香が3種詰められている。
手紙も白和紙の封筒に揃いの便せんに丁寧な字で書かれていた。
その挨拶文も「こういう風に書けば良いんだ」と真似したくなる文。
私はどちらかと言うと実用主義でこういう風流心に掛けている。
なるほど参考にしようと思うより、カルチャーショックを感じた。