精霊馬はご先祖様が家に帰るための乗り物、胡瓜やナスで作る。
初盆の昨年は昔ながらの胡瓜の馬とナスの牛を息子が作ってた。
今年も同じと思っていたら現れたのは、自動車なので驚いた。
「まあ!器用ねぇ」と感心すると「飛行機だって作れるよ」
スマホで色々な精霊馬を見せてくれた。それを参考にした?
割りばしと楊枝を使うだけ、でも野菜だから鮮度は落ちる。
昨日写しておけば良かったが今日はもう色あせて少々残念。
お坊さんが経をあげに来られたが15分も座ってなく帰られた。
檀家回りで超多忙なのは分かるが、準備の割にあっけない?
ほんの数年前迄は、精霊馬は野菜其の原型ナスや胡瓜が足、、其れが当たり前だったが、、、暇人が考えた?のでしょう、、もう我々の常識外です!
お坊さんが15分も居なかった、、と書いてあるけど
お盆は檀家さん周り、1軒でも周り損ねがないように、、?と解釈するより仕方ないのでは。
暇人が色々な事を考えるのでしょうね。それを見つける息子も...遊び心でしょう。
お寺さんは何軒の檀家を持っているのか知りませが、その日だけでも20 軒回ると言われてました。
「坊さん丸儲け?」失礼ながらそんな言葉が浮かんで来ました。
でも猛暑の中、1軒ずつ回るのも大変と思います。
あたふたと次の所に行かれました。「病院よりと似たようなもん?」の感覚でした。
受診は「2時間待ちの3分診療が多い」比較するのもおかしな話ですがあっけない幕切れです。
盆時は何処も似たようなもののようですね。でもこれで1区切りついてヤレヤレです。
まだまだ酷暑続きですがご自愛ください。コメント頂き感謝です。