正しく怖がる

メドレーリレー、フリーリレーともに届かずでした。
個人も届かず。

そんな簡単に出来る事ではないですね。
だからこそ、チャレンジし甲斐があるという事です。
何より「チャレンジをする」という、この第一歩を踏み出す事が重要です。

一歩を踏み出さなければ、旅は始まりません。
旅をするならせっかくだから素敵な旅にしたいです。
アスリートはバーチャルな世界で生きてはいません。
バーチャルな世界に満足は出来ないはずです。
そういうタイプです。
リアルな世界はリアルな結果が待ち受けています。
それは時に残酷です。
しかしそれを受け入れ、かつ消化しながら(消化不良もあるが)生きて行くのです。

インフルエンザ対処で言っていましたが「過剰心配症候群にならないように、正しく怖がって。」

そうですね。
正しい知識ややるべき事をやっていれば、大げさに怖がる事はない。
レースも同じですね。
案外頭の中で「見えない敵」を肥大させてこっちが勝手に萎縮してる。

必要以上怖がらなくても大丈夫。
梅村杯では思い切り弾けよう！