大学の周りは紅葉にいちょうにと、イロトリドリノセカイで綺麗なのですが、もうすぐ本格的な冬が来ます。
そうなるとプールの周りも落ち葉に変わり、少し寂しくなります。
四季を感じることが出来るプール周りは本当に貴重な場所ですし、大好きな場所です。
野球場の銀杏の樹も綺麗な色を出しています。
とても綺麗な赤です。
4月には新入生を綺麗な桜で迎えてくれます。
今日の練習は朝から50*4(4’)非常に良いできで機嫌が良かったのでこれを掲載したのです。笑
単純なものです。
昨晩の「ロンドン会議」でも出ましたが、川越コーチの練習の仕掛けはとても参考になります。
そのメニューで朝1回、午後1回オールアウトしていた、小松原選手。
手応え十分の練習内容でしたね。
小松原選手、日本代表行きましょう!!
シロクマが寒さをしのぐために50万年もかけて進化してきたのに、人間は「一人の天才」が出現さえすればそれを真似て進化することが出来る動物です。
一人の天才が動物の毛皮をはぎ取り、それを体に巻けば寒くない、ということが周りに分かるのです。
それを真似して毛皮をはぎ取り凄い勢いで仲間に広がっていく。
1世代2世代の早さで受け継がれていくわけです。
これは「ミラーニューロン」のおかげと言えます。
真似をする能力が異常に発達している人間がなせる技です。
水泳もまさにそう。
良い泳ぎを見て、神経にすり込ませる。
そうすると今まで「思い込んでいたモノ」が違っていることに気付く。
自由形を速く泳ぐには、もっともっと泳ぎの精度を上げなければならない。
話が二転三転してしましました。笑