競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

条件

2011年03月11日 | 水泳

JO、全中、インターハイ、日本選手権の予選会会場、時間帯はそれぞれの地区でそれぞれの環境で行われます。

全員が同じ条件で行うというわけではありません。

炎天下の中、台風の中、室内、等。

いろんな条件で行われるのです。

しかし、標準記録は変わりません。

台風の影響のため標準記録を1秒下げます、とは言ってくれないのです。

ということは、

「どんな条件でも自分自身が適応する。」

という能力が必要となります。

普段のトレーニングは不利な条件で行い、本番のレースは最高の環境で行う。

このスタンスが一番力を発揮できると思います。

不利な環境は、精神と肉体を鍛えるのにはもってこいの条件です。

明日は敢えてベストを狙ってもらいます。笑

体が悲鳴を上げているからこそ、です。


良い取り組み

2011年03月11日 | 水泳
朝練はチームを2つに分けて別々の場所での練習となっています。
どちらにとってもベターな状態を作るための策です。
普段よりコース環境が良くなり(コース当りの人数減少)攻める練習が出来るようになります。
水温が少し高いみたいです。
ベオグラードでのユニバーシアードは室内レースと知らされていましたが、現地に着いたら、屋外プールでしかも途中は嵐に見舞われました。
色んな事がありますが結局は適応力が高い者は生き残りますね。
今日のトレーニングは抜群でしたので、午後は本格的なリカバリーにします。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me