神様は努力しているところは見ていても「そんなのは当たり前だ」と思っているのかもしれない。
ところが「ズル」しているところはしっかりと見ているのかも。
神様が自分の心にいるとしたら「ズル」しているのは自分では気づいているのだから。
ズルの積み重ねは、自分の心から神様がいなくなってしまう。
信じられるものがいなくなってしまう。
見ていなくても「ズル」をしないでいられたら、心の中の神様はいつか大きな存在になって自分を救ってくれる。
「お前は自分を信じるんだ。それだけのことをやってきたじゃないか」って。
神様(自分の心)が必ず助けてくれる。