言葉には力があって
正しく使えば、勇気を与える事も出来るけど
悪用すると、人を傷付ける事もある
また
その言葉を発するのは自分だから
今の自分や今ある環境というのは
自分がどういう言葉を使ってきたか、とも言える
「挨拶はしなくても一緒だ、だから自分からはしない」
そう思っていたら
誰も救いの手は差し出さないのです
なぜなら、自分から「歩み寄る事を拒否した」訳ですから
逆にどんな時も(気分が良くても、乗り気で無くても)挨拶や正しい言葉を使ってきた人は「信頼の貯金」が溜まっているので、必ずそれは「活かす」事が出来ます
だから
周りはその「信頼の貯金」を担保にしているので手を差し伸べるのです
信頼の貯金が「空っぽ」の者には、さすがに周りには「オススメ」出来ません
なぜなら、オススメしたら、オススメした者自らの信頼の貯金を失う事になるからです
今からでも遅くありません
信頼の貯金を貯めて10年後に少しは貯金が溜まっている事を願います