競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

悩んだ末

2006年02月13日 | 競泳

2日目終了。

体が動かない選手が多い中、わくわくするレースもちらほら。

リクト200FLY:うねりが大きすぎるのだが、JOでは修正して、2分08秒では泳ぐ可能性大!

タダハルBA:腰の故障あるが、リズム良く泳げる。何よりも練習は真面目。

ケンタFR:自重をコントロールできる筋力アップをすると、更に成長。

ただ、初めての練習方法で試合を迎えたので選手も戸惑いが多かったようです。

が、

「同じ成功体験(練習)が必ずしも同じ成功するわけではない」

という自論があるので実施。

チャレンジすることを恐れずにね。

しかし、結果が出ないと周りの評価は厳しいからなー。。

 

レース終了後は、スタッフミーティング。

今までで一番良い内容のミーティング。

コーチ同士の「毒」を吐き出す事を行いました。

相手がどう考えているかなんて分かりっこないですから、言葉にして表現することが大切なんですよね。

そこで悩んだ末、コーチの皆に

「もう一度マリナを見(コーチ)させて欲しい。」

と伝えました。

レベル的に前年度のタイムより落としてるので僕のクラス以外になる予定でしたが、どうしても自分自身くすぶっていたんです。

コーチの皆には「いいよ」との意見を頂いた。

タナカ先生は僕の気持ちの、マリナに対する深い所での理由を理解して、言葉にしてくれて、スタッフに説明してくれたので救われた。

夜中の12時過ぎまでかかりましたけど、良かったなあー。


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