競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

鯱の遺伝子

2011年12月10日 | 水泳
スーパースプリンター
健太と傑

鯱の歴史の中でも強烈な個性の2人!笑
世代を超えて、2人にしか分からない「超感覚」の話になるのです。
コーチとは選手に育ててもらっているんだなぁと実感する瞬間でもあります。
今の俺なら傑をどの位のレベルの選手に育てる事が出来るのだろうか?
傑も健太も田中先生がキッチリとベースを作ってくれ、小柳先生が「考え方」を教えてくれたので今がある訳だし、私自身も鯱のコーチであった事を今も誇りに思える。

ちがうちがう!

2011年12月09日 | 水泳

その人が悪いのであって、そのスポーツをやっている人がるいんじゃないって!

とはいえ、目立つ人がやると、そう言われかねないよな。。

「スポーツばっかりやってたから。」

「メダルの色と人間性は、、」

ちがうちがう、その人の問題。

 

いつも言うけど、包丁を正しく料理に使う人が9割9分9厘9毛9糸9 忽・・

で、かなりの少数の者が「犯罪」に使用するんだから。


新しい常識

2011年12月08日 | 水泳
「僕だけではなく、日本の水泳関係者の多くは、日本と世界のトップの間には、テクニック的な要素に差があると考えがちです。
体型の違いが大きいとも言われている。
でも実際に向こうで一緒に練習をしてみたら、実はテクニックには違いがなくて、どこまで徹底してやっているかの差でした。
体型の違いもあまり関係ないと思いました。
ロクテのドルフィンキックの速さの秘訣は、しつこい練習。
陸上のトレーニングで体幹を鍛える時も、やり方は僕たちが昔からやっている方法とあまり変わらないけれど、負荷が強い。
そういう練習をしているから、スタートでも、ターンでも、ロクテは体の軸がぶれない。
だからスピードをあげようとしたときに、ブンと加速出来るんです。」
松田が米国から持ち帰ったのは、技術ではなく、どこまでやるべきかという「新しい常識」だった。
~ナンバーより~

実際、最終日の朝練が終わり、その後3時間近くもウエイトトレーニングをしていたのは、松田君と日原君でした。
アベレージ8000mオーバーでしたし。。

やらない事をさもそれらしい事を言ってやれない自分を正当化する前に、まずはやらなければいけない。
案外出来るもんだろうし。

2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me