百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 1月6日 晴れ
嘗て青果市場に居た時、社長から「長い間苦労を共にして来た同僚に肩を叩くのは心苦しい」と言われ、「役員定年制」を作ることになりました。陣頭指揮や遠地に荷引き交渉に出張することも多いので、「達者」でないと常勤は無理なので、一般職員の定年が55歳の時代、役員会で協議の結果、「65歳定年」が採用された思い出がある。
私は定年後は「中国農民の生活の向上無くして、中国の安定はない」「中国農民の灯火とならん」との趣旨を日頃唱えていたので、65歳の時、中国政府から招請状を貰い、10年間ほど訪中を繰り返し「経営管理」のボランティアをしてきた。
いま、往時を省みる時、65歳から75歳までが人生の最も充実して活躍できたという気がする。白酒を飲んでは、その勢いで市長や県長を叱咤激励をしてきたが、1992年の国慶節には夫婦で李鵬総理から招待を受けて、14日間も滞在して丁重な接待を受けた。
人生の浮き沈み・精神力の漲りを思うとき、65歳以上を高齢者とする定義は不穏当と言わざるを得ない。
「65歳から74歳までは”前期高齢者”」「75歳から89歳までは”一般高齢者”」「90歳以上が後期高齢者」とすべきだと思う。
私は「後期高齢者」ではなく「光輝高齢者」だと今でも威張ってる!
百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 1月6日
日数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数 〈歩〉 |
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今 日 |
1 |
15,070 |
9,042 |
|
今 月 |
6 |
89,411 |
53,647 |
14,902 |
今 年 |
6 |
89,411 |
53,647 |
14,902 |
2005年から |
4,315 |
68,323,947 |
46,848,372 |
15,834 |
270歳の誕生から |
7,817 |
150,254,895 |
104,266,222 |
19,222 |
アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してアラスカアンカレッジに向かて、あと1,623,630m
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