百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

高齢者は75歳以上」の提言について

2017年01月06日 17時30分20秒 | 随想

                     百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 1月6日 晴れ

 嘗て青果市場に居た時、社長から「長い間苦労を共にして来た同僚に肩を叩くのは心苦しい」と言われ、「役員定年制」を作ることになりました。陣頭指揮や遠地に荷引き交渉に出張することも多いので、「達者」でないと常勤は無理なので、一般職員の定年が55歳の時代、役員会で協議の結果、「65歳定年」が採用された思い出がある。

 私は定年後は「中国農民の生活の向上無くして、中国の安定はない」「中国農民の灯火とならん」との趣旨を日頃唱えていたので、65歳の時、中国政府から招請状を貰い、10年間ほど訪中を繰り返し「経営管理」のボランティアをしてきた。

 いま、往時を省みる時、65歳から75歳までが人生の最も充実して活躍できたという気がする。白酒を飲んでは、その勢いで市長や県長を叱咤激励をしてきたが、1992年の国慶節には夫婦で李鵬総理から招待を受けて、14日間も滞在して丁重な接待を受けた。

 人生の浮き沈み・精神力の漲りを思うとき、65歳以上を高齢者とする定義は不穏当と言わざるを得ない。

「65歳から74歳までは”前期高齢者”」「75歳から89歳までは”一般高齢者”」「90歳以上が後期高齢者」とすべきだと思う。

 私は「後期高齢者」ではなく「光輝高齢者」だと今でも威張ってる!

     百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 1月6日

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数      〈歩〉

今 日

   1        

15,070

9,042

      

今  月

    6

89,411

53,647

14,902

今  年

89,411

53,647

14,902

2005年から

4,315

68,323,947

46,848,372

15,834

270歳の誕生から

7,817

150,254,895

104,266,222

   19,222

  アメリカ大陸を横断して、西海岸を北上してアラスカアンカレッジに向かて、あと1,623,630m