百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 12月7日 晴れ
大相撲で日馬富士が貴ノ岩を殴打したしたことから、詰め腹を切らされ、今まで不問に付されていたスッキリしない疑問が掘返されてきた。その中に「張り手」がある。
「張り手」は相撲48手の一つとして古くか認められている手だが、立ち上がりざま、真っ先に相手に《ピンタを食らわし戦意を》喪失させて有利な組手に持って行く手だが、強い張り手では脳震盪を起こす事さえあるという。
どうも正々堂々と闘う相撲には相応しくない手と思われてならない。最近、白鳳がよく使う。そしてこの張り手の効果で勝ったと思われることも多い。
幕内に入って待望の横綱と対戦するまでになったのに、張り手を食らい、ぎゃくに脳震盪を起こしたのでは、尊敬する気も失い、逆に恨みさえ沸いてくる。逆に自分を尊敬して呉れている下位の力士に思い切り張り手が出来るだろうか。ベテランの張り手を禁じ手にすることはできないだろうか。
相撲協会で是非検討して欲しい問題だ。
先日、安美錦の対戦を見ていて、右手を後ろに開いて勢いをつけて相手に張り手をしたのは相撲ではない。怒りを持ってやった行為としか思えなかった。
百歳に向かってもう一度 歩いて世界一周 12月7日
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日数「日」 |
総歩数 |
総距離(m) |
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1 |
22,704 |
13,022 |
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今 月 |
7 |
156,845 |
94,107 |
22,406 |
今 年 |
335 |
6,480,768 |
3,888,460 |
19,346 |
3205年から |
4,644 |
74,715,304 |
50,683,183 |
16,206 |
70歳の誕生から |
8,146 |
156,446,252 |
108,101,035 |
19,205 |
北太平洋アリュウシャン列島ダッチハーバーよりアッツ島に向かってあと1,318,817m