鎌倉の鶴岡八幡宮の境内脇に「鎌倉近代美術館」というふる~い美術館があるのですが、来年の1月に閉館するというので行ってきました。

それほど近いというわけではないので、展示が変わるたびに足しげく通うというほどではありませんでした。「カマキン」というニックネームも初めて聞いたくらいだし。でもレトロな建物がなかなか印象的で、陳列する作品も日本の近代の作家が多く、個性的な美術館だと思っていました。なくなっちゃうのはちょっと残念。いまどきエスカレータもエレベータもなくてドアも自動じゃないというのは、やっぱり不便ということなんでしょうね。それも一つの味ではあったんですけど…。跡地は何になるのかなー。
美術館見学のついでに、八幡宮で紅葉の名残も見られました。



元々京都とは違って、紅葉の赤で埋め尽くされるということのない鎌倉ですが、どうでしょう。それを別としても、今年は何となく色付きが薄いというか、くすんで見えるような気がしました。
白のおまけ画像①

鳥居の上に向かい合って座る鳩。八幡宮も多くの寺社と同じく鳩がめちゃくちゃ多いのですが、こちらの鳩はほとんど白。マジシャンのとこから逃げて来て増えちゃったなんてことはない…かな?
白のおまけ画像②

帰りに長谷のshironekoさんに寄ったら、ホットカーペットの上に猫の置物が。お客さんが出入りしているのに余裕のしろさん。

「すぴすぴ~
」


それほど近いというわけではないので、展示が変わるたびに足しげく通うというほどではありませんでした。「カマキン」というニックネームも初めて聞いたくらいだし。でもレトロな建物がなかなか印象的で、陳列する作品も日本の近代の作家が多く、個性的な美術館だと思っていました。なくなっちゃうのはちょっと残念。いまどきエスカレータもエレベータもなくてドアも自動じゃないというのは、やっぱり不便ということなんでしょうね。それも一つの味ではあったんですけど…。跡地は何になるのかなー。
美術館見学のついでに、八幡宮で紅葉の名残も見られました。



元々京都とは違って、紅葉の赤で埋め尽くされるということのない鎌倉ですが、どうでしょう。それを別としても、今年は何となく色付きが薄いというか、くすんで見えるような気がしました。
白のおまけ画像①

鳥居の上に向かい合って座る鳩。八幡宮も多くの寺社と同じく鳩がめちゃくちゃ多いのですが、こちらの鳩はほとんど白。マジシャンのとこから逃げて来て増えちゃったなんてことはない…かな?
白のおまけ画像②

帰りに長谷のshironekoさんに寄ったら、ホットカーペットの上に猫の置物が。お客さんが出入りしているのに余裕のしろさん。

「すぴすぴ~

