この所季節がめちゃくちゃだけど、見頃を迎えているんじゃないかと思って、おととい北鎌倉の明月院に蝋梅を見に行ってきました。
明月院というと紫陽花と花菖蒲で有名ですが(あとウサギね)、その時期は入寺制限がかかるくらい激混みなので行ったことがありません。その点蝋梅なら・・・、でも
ほら、きれいでしょう? この日はお天気が良かったのでキラッキラです。
雪が舞っているようにも見えるし、
レモン味のコンペイトウみたい。パソコンから香りが出ないのが残念なくらい、まさに英名どおりの良い匂いが境内に満ちておりましたよ。
それが今日は暖冬はどーした?という寒さで朝から雨。なのでジュリアもずーっとこんなです。
明月院について簡単にご紹介すると、元々は850年前に創建されたあと様々な変遷を経て鎌倉幕府の北条時宗が再興したお寺。一時は足利将軍義満関東十刹の一位に選ばれたこともありましたが、明治初年にお寺自体が廃寺の憂き目に遭い、その中の一部のみが「明月院」として残ったことのようです。
明月院というと紫陽花と花菖蒲で有名ですが(あとウサギね)、その時期は入寺制限がかかるくらい激混みなので行ったことがありません。その点蝋梅なら・・・、でも
ほら、きれいでしょう? この日はお天気が良かったのでキラッキラです。
雪が舞っているようにも見えるし、
レモン味のコンペイトウみたい。パソコンから香りが出ないのが残念なくらい、まさに英名どおりの良い匂いが境内に満ちておりましたよ。
それが今日は暖冬はどーした?という寒さで朝から雨。なのでジュリアもずーっとこんなです。
明月院について簡単にご紹介すると、元々は850年前に創建されたあと様々な変遷を経て鎌倉幕府の北条時宗が再興したお寺。一時は足利将軍義満関東十刹の一位に選ばれたこともありましたが、明治初年にお寺自体が廃寺の憂き目に遭い、その中の一部のみが「明月院」として残ったことのようです。