三毛猫シスターズのダイアリー

獣医さんから来た三毛猫姉妹ティアラとジュリアとのファンキーでヤンキーな日々をゆる~く書いて行きます。

「馬猫噺」

2025-02-17 14:18:34 | ジュリアのつぶやき

先週の金曜日、行き帰りの通院途中は相変わらずの大騒ぎでしたが、痛み止めの注射を無事にしていただくことができました。大絶叫した割に帰宅するとけろっとして、良くも悪くも記憶はリセットされてしまうようです。ちょっとは学習してほしい・・・。

                       

猫も人間と同じで健康寿命っていうのがある、例えば何か重篤な病気にかかったとして、延命のためだけの治療を受けさせるというのは違うと思っています。でも、生きている間は猫と言えどもしたいことが自分でできるのがいいでしょう? そのための手段はありだと思うのです。

さて。

                       

一昨日は好天で日差しも春みたいに暖かく、いわゆる競馬日和。今年二回目の東京競馬場でした。

                       

天気がいいから、パドック(下見所)を周回する馬もつやつやのピカピカでした。そして、

                       

ドドッドドッ・・・

                       

ドドドドド―ーーッ

ゲートへ向かう馬の蹄の音を聞くと、血が騒ぐというか気持ちが上がるというか。レースが始まる前は出走するみんなに勝利の可能性がありますから。

                       

こちら、出走馬たちが走り去った後、次のレースに備えるためにパドックへ戻る誘導馬さんたち。現役引退した年長者の余裕を感じます。しぶいなー。


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