絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

2009-12-23 | 日記
夕べというか、今朝というか、夢を見ました。

最近おかしな夢をたくさん見ますが、この夢は何を意味するのでしょうか?

お葬式が行われていました。告別式なのでしょうが、最後のお別れで、棺桶の中の顔を見る場面がありますね。その時でした。私の予感と言うか、望みと言うか、そうあってほしいという展開になりました。

そうです、死体が生き返ってしまったのです。

顔は、真っ青でまるでフランケンシュタインのような感じなのですが、むっくり起き上がって、あートイレに行きたいと言って、立ちあがりました。そして、一人でトイレにかけて行きました。

そうしたら、トイレが混んでいて、その前で入れないで、並んでいるのです。

私は、こんなときどうするのかと考えていました。
生き返ったということは、もう死なないのか?病気が治ったのか?そんな訳ないから、今後どうなるのだろうか?とか。
もうすぐ死にますから、また死んだらお知らせしますというのか。
いっそのこと、生前葬というのも聞いたことがあるから、告別式はやってしまおうかとか。とにかく、どうするのだろうと考えていて、夢が覚めました。

変な夢ですね。

生き返って良かったのか、だからと言って、そのまま死んでいてくれとも言えないし、とりあえずは、生き返ってくれてありがとうと家族は思うだろうし。などと。

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途中から、これは夢だなと思っていたのですが、どうしたらいいのかとは、思いながら、目が覚めました。

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もう一つ、夢の中で、次の絵の構想が思いつきました。時々、そういうときがあります。これは、画家ならではでしょうか。

風景なのですが、こんな所を絵にして見たらいいなあと思うものでした。
今度、絵にして見ようと思います。

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親子で漫才

2009-12-23 | いろいろ
テレビを見ていたら、親子で漫才の練習をしているものが、放送されていました。

途中から見たので、意味がよくわかりませんでしたが、なんだか下手なのです。

こんなんで、うけるのでしょうか?とナレーターも言っています。

そして、近所の老人施設か公民館か良く分かりませんが、年寄りや子供たちの前で、やっていました。

そうしたら、思いの他、笑ってくれたのです。嬉しそうでしたね。

そして、その後、練習を重ねて、段々経験を積んで行きました。

最後は、M-1グランプリの予選に出場することになったのです。しかし、結果は全然ダメでした。私が聞いていても、これじゃあダメだと思いました。近所の人たちの前でやる時は、聞いてくれる人たちとの距離が近くて、ただやるだけでも喜んでくれそうですが、大舞台の上では、話にならないんだなと思いました。

それにしても、なんでこんなのをテレビで放送するのかなと、不思議に思いながら、聞いていたら、実は、この子どもの方が引きこもりの子だったのです。
いわゆる高校生の不登校です。

父親がその引きこもりの息子と漫才をやることで、自信をつけさせて、外に出られるようにしたという話でした。

そのことを、知って、途中から涙が出て来ました。
素晴らしい父親だなと思いました。

そして、その子は、その後高校に行けるようになったのです。学校でもその漫才を披露していました。

良い話だなと思いました。
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