絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

クリスマスイブ

2009-12-24 | 日記
今日はクリスマスイブ。


みなさんメリークリスマス。

今夜は、一番好きな人と一緒に過ごす夜です。

どこかで、そう聞きました。

だから、自分のことを一番好きと考えているかどうかが、
分かる夜でもあるのだそうです。

いま、一緒にいられる人は、幸せですね。

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私は、一人で、年賀状を書いていました。
興味のあるテレビもないので、後は、ローマ人の物語を読んで寝ます。

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そうだ、サンタクロースは、サンタが聖という意味でしょ?
クロースは、Xです。

だから、「聖 X」ということは、Xは未知数だから、なんでもいいわけですよね。

だから、サンタはお父さんでもいいのです。

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経済評論家に三田さんという人がいますね。あの方は、よいプレゼントのような予想をしてくれるので、サンタさんと言われているそうです。

子どもの頃、寝たふりをして、サンタクロースが来るかどうか、薄眼でみていたことがあります。お父さんが、私と弟がもう寝たかなと様子を見て、そーっとプレゼントを枕元に置いてくれたことを思い出します。

それで、サンタクロースはお父さんだと分かりました。でも、思いだすと、嬉しいですね。夢を与えてくれて、プレゼントをくれた父、母に感謝です。

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家庭教師に行っていた時、その家にサンタクロースが来た写真を見せてもらいました。子どもたちは、本物のサンタだと言っていました。お父さんが会社の社長さんで、社員の方にサンタになってもらって、プレゼントを持ってきてもらったようです。一緒に写真を撮って、楽しく一緒に過ごしたのだそうです。だから、サンタはいるんだよと真剣に言っていました。

一軒の家に、一時間もいたら、一晩で何件も周れないですよね。
でも、それを言ったら、いけないですね。夢をありがとうですね。
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県展制作始まる

2009-12-24 | 絵画指導
県展制作が始まりました。
この二人は常に一緒に競争しながら描いています。
下絵段階ですが、ご覧ください。

この方は、昨年までランプのある静物を描いていましたが、今回は石膏像に挑戦です。ランプの透明感まで出せるようになったので、石膏も描けるかなと思ったら、石膏はまた難しさが違うようで、かなり苦労しています。
石膏像は、美術をやる人はかなり描けないと力を見抜かれるので、勇気のいるモチーフです。なぜなら、美大受験で誰もが経験しているので、うまくて当たり前のものだからです。しかし、それが上手に描けると、この人は力がある人だということがわかります。だから自分の力を示すには都合の良いものでもあるのです。その辺を考えて描くと良いと思います。
ごまかしがきかない分、気をつけるモチーフとして、お話ししました。


この方は、同じ人形ばかり描いているので、そろそろ違うモチーフを探した方が良いと思うのですが、まだ納得がいかないらしく、とにかくこの人形にこだわっています。もちろん少しづつ変えているので、工夫もしているのですが、あまり同じものばかり描くと、柳の下の二匹目の鰌を狙っているように思われる心配があります。
連作ということも必要ですが、その場合には、連作をする理由が必要です。
一枚描いていて、問題点が見つかって、それを解決するには、その絵を直すより別の絵で描く方が良いと思われるときに、連作をするのだと思います。そうでないと、単なるバリエーションを作っているに過ぎないと思われて、マンネリを指摘されます。

この二人の絵がどのように仕上がるか、皆さんも楽しみにご覧ください。


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ブザービート

2009-12-24 | いろいろ
ブザービートを再放送で、やっています。

午後2時からです。

このドラマの空気が綺麗です。

バスケとバイオリンと恋愛ドラマ

私にとっては、自分が感情移入しやすいかな?

なにせバスケ経験者ですから。

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コーチと選手が同じ女の子を好きになって、上手くいくのかな?

自分の彼女を取られて、その人とチームメートとして上手くいくのかな?

振られても、「好きになるまで待つ」というセリフ、そういうことは私にはできないなあ。

「俺は信じてる、お前のこと」とは、「俺が好きになった女を横取りするなよ」という意味ですよね。そんなことをコーチから言われたら、どうしますか。
そのコーチが、試合に使う選手を選ぶんですよね。



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