先日、高槻へ来た時にランチで偶然寄った
「希SAKU(きさく)」←※つつくとリンクと言うお店。まぐろの希少部位の珍味メニューがズラリと並ぶ夜メニューを経験するために、再チャレンジを心に固く誓っていたのが実現した。下の画像は当日一番気に入った
「脳天炙り\850」だが、脂がのって口の中でとろける感じ。
お連れさんは、いつもの焼き鳥屋さんのマスター夫婦で、彼は九州出身なので「美味しいまぐろを食べたことが無い」と胸を張る変わり者だ。たとえまぐろは口に合わずとも、夜にはカウンターにズラリと並ぶ各種お酒をやっつけて行けるだけで幸せになれそうだが・・・・。
「何にされますか?」と言う問いかけにワシの注文の仕方は「本日の希少部位全部ください」であった。
「目筋(めすじ)の刺身\600」は、目玉の裏にある筋肉だそうで、これも脂がのっている。お断りしておくが、ワシは自由に順番を決めて紹介しているが、ここの大将はアッサリした赤身から順に、脂ののったものへと変化させて出されていたように思う。
「目玉の塩焼き\500」は、DHAとコラーゲンたっぷりで、トロントロンの目玉の周囲には、旨みタップリの牛の肉のような感じの部位があり、素晴らしく美味しいグロテスクな部位だ。メニュー名を「目玉親父」にしたら面白そう。
お酒は、何故か山形の名酒「出羽桜」が置いてあったので・・・・実は、数年前までは飲む酒はこれ一辺倒だったワシなのだ。「花垣にごり酒」も甘くなくキリッ!っとしているので、濁り酒ファンのワシとしては見逃せないお酒で、調子に乗ってお替りもした。
「ホホ肉ゆっけ\650」と
「アゴ肉の造り\750」。実はこの手の赤身タイプから順に出されていて、お客のお口の中の状態をシッカリと計算されているかのようだった。
「エラ肉炙り\700」は、砂ずりのようなホルモンのような食感だったが、やや臭みを感じたのでワシは敬遠気味。大量の果汁があればありがたいかも知れないが、食感も同時に楽しむ雰囲気だろうか?
■希SAKU(きさく)
・居酒屋(まぐろ珍味・魚介・海鮮料理・天ぷらなど)
・所在地/〒569-1124 大阪府高槻市南芥川町1-16(松商第三ビル1F)
・最寄り駅/JR高槻駅
※アルプラザ側へ下車、京都の方向へ約150m歩くと左手側のチョイとビルの影。
・TEL.072-683-2139
・営業時間/ランチ12:00~14:00・夜17:00~24:00
・定休日/日・祝祭日
・総席数/カウンター6席・テーブル席4席の計10席(んな座れたかな?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/06/3c41a669a41fbb8ade8cb3b7067b3876.jpg)
刺身と、造りがあるのは・・・・何か拘りがあるのだろうか?それと3人ではコース料理は出来ないと思って一品注文にしたのだが・・・・。出来るのなら教えて頂きたいような気もする。
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今回は「CANON一眼7D」と「CANON IXY」での撮影です。
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「ホホ肉のひと口カツ\650」と
「アボカドとまぐろのサラダ\750」も、カツにするためにあるようにも思えてしまうホホ肉は、パサパサ感がまったくなくジューシーで不思議な食感だ。また、アボカドとまぐろの赤身も、さっぱりした赤身をアボカドがリカバリーして濃厚な感じにさえ思える。
結論として、九州出身の彼はしきりに「美味しい」を連発。嫁のおばあさんを連れてくるとかノリノリであった。ワシは、あと普通部位のメニューもやっつけたいので、再度チャレンジしなければならない。大将よろしくね。
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国政選挙を控えて、覚えきれないくらいの政党がある。そこで東京大学の頭の良い方が作ったサイト
「日本政治.COM」←※つつくとリンクの20項目にわたる質問に、自分の主張を選べば、おのずと投票すべき政党がはじき出されて、自分の土地の候補者の写真と所属政党も出ると言う優れものサイト。選挙を前に責任ある投票をされたい方は挑戦したほうが良いかも。
是非チャレンジしてください。