■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

天理のイタリアン ~香ばしいカルパッチョのご紹介~

2023年07月18日 15時00分01秒 | レシピ紹介(炎クリ流)
先日の会食は天理のイタリアン「ラ・チェーロ」で楽しんだ。そのなかでも最高に美味しいものを一品あげるとすれば、カンパチのカルパッチョがなんとも大絶賛したくなる。パルミジャーノチーズは、アツアツオイルをぶっ掛けると、一瞬にして香ばしくカリカリの食感に変化する一方、粗熱をとって混ぜ合わせると、お魚の甘みが増すのでお試しあれ。菊花が粋なあしらいとなっている。


▲▼カンパチのカルパッチョ


■カンパチのカルパッチョ
・カンパチ:約200g ※カルパッチョには白身魚ならお好きなもの
・粗塩:適量
・白コショウ:適量
・粉山椒:適量
・パルミジャーノチーズ:大匙2 ※すりおろす
・白ゴマ
・オリーブオイル:1/4カップ
・青じそ:数枚
・パクチー:適量
・菊花:適量


▲▼薪窯焼きのマルゲリータピザ


先日は自分でピザを焼く、超節約ピザをご紹介したが、本日のピザは天理のイタリアン。自分で作って焼いた最低限のピザを知っているがゆえ、プロ仕様の「薪窯焼きのマルゲリータピザ」の旨みが理解できると言うもの。我が家のプランターからバジルの葉っぱだけは摘んで来ればよかったかも。


▲生ハムメロンとローストビーフ

▲ポテサラと香草フランクフルトのソテー

マルゲリータはナポリ系のピザで、トマトソースの上に水牛から作ったとされるモッツァレラチーズと、バジルの葉を乗っけたものが定義となっている。薪窯で焼いたピザ生地が特に美味しいので、多少の不満には目を瞑れる感じだ。あとは生ハムメロンとローストビーフ・ポテサラと香草フランクフルトのソテー・〆のパスタはキノコ系などなど。


▲〆のパスタはチーズをきかせたキノコ系

▲イタリア産フルボディの赤ワイン





‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。


バナーをクリック🎵して頂くと感激です。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。


PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 祇園祭り ~大丸百貨店内の... | トップ | 海老めし ~頭に潜む海老ミ... »
最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sinjyusai)
2023-07-18 15:12:47
こんにちは。

でれもお洒落で美味しそうですね

カルパッチョが一番食べたいかな

私の今までのイメージではカルパッチョってもっとタレがかかてる感じがしますが
此れ位で良いかも

このワインで帰りは睡魔と戦ったんですか?(笑)
返信する
Unknown (くにちゃん)
2023-07-18 15:42:38
こんにちは^^
炎クリさん♪

京都祇園祭を目で楽しんだ後は
いたりあーーん🍕で
お口を満たさねば~(笑
お暑かったでしょーー
まずは乾杯の冷え冷え🍺ビールで😋🍻
うん?赤ワイン🍷かな?

前菜のカルパッチョは、本当おっしゃるように
菊の花が~ほかに山椒やパクチー、大葉など薬味も、チーズやオイルとも調和した、生魚カンパチて🐡、、食べてみたいです
思ってもみない組み合わせですね~
なるほど~次へ繋がるお料理に、、期待高まりますね
窯焼きの🍕ピザ、、専門店ならでは~
あはは!バジル持参が、、頭よぎるて(笑。炎クリさんらしいです笑

ローストビーフや
大人のポテサラですね~ソーセージの美味しさが極まる感じで、、
そりゃーー🍷ワインの進むスピードも上がるというものでしょう(笑

〆のパスタも、、これほうれん草がトッピングしてあるのかな~?チーズ系濃厚な🍝パスタも食べてみたいです

炎クリさん♪
夏のイタリアン!!大満足でしたね~
暑い中でしたし、、トレビあーん♡のトロトロに溶けそうじゃなかったですか(笑
お疲れ様でした~♡そして美味しいお話♡ありがとうございまーーす♡
返信する
Unknown (copelonmaru)
2023-07-18 15:52:52
こんにちは

どれも美味しそうですねー。
マルゲリータ、たしかに、バジルが生で追いがけしてあると、美味しそうですねー。

パルミジャーノに、熱々オイル美味しそうですが、
魚に乗っけてからかけては、マズイですよね?

やぱ、ビーネロッソですね〜!
返信する
おぉ~♪ (アミ)
2023-07-18 17:57:28
美味しそう!
お刺身ばかりでなく、カルパッチョみいいですね!
(^▽^)/😊
返信する
Unknown (おおばかめぐみ)
2023-07-18 20:59:56
こんばんは。

見た目も美味しい料理がいっぱいですね。
生ハムとメロンってよく聞く組み合わせですが、ぼくはいっしょに食べたことありません(笑)
返信する
Unknown (suisuimedaka)
2023-07-19 00:25:18
うわ〜😍どれも美味しそう🤤
作らないけど🥹カルパッチョも良いな😋
ピザ窯で焼いた焼き立てのピザって最高ですよね🍕生ハムとメロンは私の口の中では生ハムが勝っちゃうんですよね~😆これってバランスの問題なのかな?
返信する
Unknown (しじみ)
2023-07-19 07:44:00
おはようだす

カルパッチョに混ぜ合わせる
カリカリになったチーズ
美味しそうだす
かんぱち、すずき、かつお
鯛、タコなどのカルパッチョ
美味しいだすよね

窯焼きピザ これも
超美味しそう

先日桃に生ハム巻いて食べただす

ワインはやっぱりフルボディー♪
夕べも飲みましただす(笑)
買ってきたお惣菜で(笑)
こういうすてきなお料理と
一緒に飲むのが最高だすよね♪

ぷっちんだす
返信する
Unknown (ビオラ)
2023-07-19 08:09:19
お早うございます〜。

カンパチのカルパッチョ〜、良いですね〜!😊
カンパチ自体も、美味しそうですし、また、
味付け、盛り付け・・・、参考になります〜♫

薪窯焼きのマルゲリータピザは、赤ワインが、ススム君な感じで〜

記事最後の、きのこ類の入ったパスタは、葉物が、わっさわっさで、きのこ類の地味色が、グリーンに、覆われましたね〜(^-^)♫

美味しいものをいただきながら・・・、
今回も、男子会〜、大いに楽しめた事でしょう〜♪
返信する
パルミジャーノレッジャーノをフライにすること‥‥‥ (sugichan_goo)
2023-07-19 11:43:42
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
いつもコメントありがとうです。


Sinjyusaiさん
お洒落もそうなんですが、このお店のカルパッチョは香ばしくて美味しいんですよ。その技はと尋ねたらパルミジャーノレッジャーノをフライにすることなんだそうです。カンパチが美味しいので、シンプルに調理していますよね。ワインは1本がボーダーラインで、あとボトル半分飲んだら、絶対に寝てしまい終着駅まで行ったしまいますよ。

くにちゃん
四条烏丸の支社まで通っていた頃は、祇園祭には全然興味がなかったんですけどね。イタリアンも天理で味わえるようになったのが嬉しいのですが、なんせ今の大津からは遠いんで‥‥‥。生ビールで乾杯後、次には瓶ビールへ行くんですよ。そして赤ワインから日本酒へとドンドンすすむ君ですよ。カンパチのカルパッチョは、飛びっきり美味しかったので、コツを聞きだして調べて不完全ながらレシピに書き出しましたよ。ワシは逆にワサビ醤油で活カンパチを食べたかったですよ。バジル持参してもシンナリ萎んでしまいそうですね。ローストビーフ・ポテサラもこのお店のは技ありなんですよね。

りんこちゃん。copelonmaruくん
シェフが孤軍奮闘頑張っておられて、先日の時間まちがいの時なんかは、ウェイターのお仕事まで一人でこなされてましたから。言ってもお家にあるバジルを持って行けば、シンナリ萎んでしまいそうですけどね。確かに追いバジルは欲しかったですよ。パルミジャーノレッジャーノの件は、熱々オイルで香ばしくしてから、粗熱を取ってからカンパチに和えるってのが順序でしょうから、本文も書き替えましたよ。ご指摘ありがとうです。

アミさん
いつも和食系が多いので、ここで食べるイタリアンは楽しみなんですよ。ワサビ醤油のカンパチも、絶対美味しいと思えるような新鮮さでしたね。カルパッチョも技ものなんで、判る限りのレシピを書いてみました。

おおばかめぐみさん
見た目と申しますか、盛り付けが美しいので料理もさらに際立って見えるんでしょうね。甘いメロンが生ハムの塩味で更に甘くなるし、メロンの効果で生ハムのお味も引き上げるんですよ。しかし80%はワシの場合、別々に食べるんですよ。(笑)

くりんママさん
カルパッチョは混ぜるだけの簡易ソースが売ってますから、それと飽きた白身のお刺身と和えるのがスピーディですよ。薪で焼くピザ窯は、それでなくとも美味しいので、焼き立ては特に最高ですよ・ワシも生ハムとメロン、相乗効果で美味しいと判っているんですが、完全に別々で食べても美味しいですから。西瓜に塩を振り掛ける法則とよく似ていると思います。

しじみちゃん
カルパッチョに混ぜ合わせる、パルミジャーノレッジャーノですね? この香ばしいのは何か?ってブツ聞きだして、不完全ながらレシピを書いてみましたよ。カルパッチョは、しじみちゃんの場合はワインをお供にされることが多いので、詳しいでしょうけどシェフから聞き出したレシピですからお試しください。白桃に生ハム巻きって美味しいでしょうね? イタリア産のフルボディーは、ワシの常套手段で、イタリア料理の場合もワインを料理に足して完成って感じですね?

ビオラさん
カンパチのカルパッチョは、パルミジャーノレッジャーノの香ばしいのがミソですので、熱々オイルでフライしてから粗熱を取って、カンパチと和えるのがポイントでしょうね。薪窯焼きのマルゲリータは、お家にあるバジルを持って行けば、シンナリ萎んでしまいそうですけど絶対に追いバジルが欲しかったです。3時間ほど経過しますと、既に日本酒になって「〆」にかかっているワシですが、きのこ類の入ったチーズパスタ時には、我を忘れている時さえありますよ。これは男子会ではなくて、ミックスジェンダーでやっています。


皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
返信する

コメントを投稿

レシピ紹介(炎クリ流)」カテゴリの最新記事