びわ湖と言えば「天然アユ」の宝庫で、日本全国の河川で獲れるアユの故郷と言うことになる。毎年各地で放流されるアユの稚魚は、びわ湖産のものを放流し、各河川を下って海に出て鮎は成長すると聞く。そして再び川を遡って産卵し一生を終える、一年サイクルは年魚と言うことになる。
しかしびわ湖のアユは、海へ下らないので大きさの点で各河川より劣るが、お味はいうまでもなく美味しい。お知り合いや友人が、我が故郷のアユは美味しい‥‥‥と豪語される方もおられるが、ルーツを探れば総てがびわ湖の稚魚に辿り着く。
今年初のアユ漁にいったが、水量・流れの中の魚影は濃いが、濁流に危険を感じたので、早々と引き上げてきたものの、100匹くらいの釣果は出た。なぜ「漁」と言うのかは、獲ることを楽しむのではなく、漁師の心境で数多くを目標としているからだ。
今年の新鮮なびわ湖のアユは、例年に比べて幾分サイズが大きいようだ。まずはピチピチのアユを、天ぷらに揚げていく。香魚と言われるだけあって、メロンのような香りと仄かな苦みが見事なまでに美味しい。タイミング良くたくさん獲れたなら、同郷奈良の友人達にも「びわ湖の鮎」をお披露目したいと考えている。
しかしびわ湖のアユは、海へ下らないので大きさの点で各河川より劣るが、お味はいうまでもなく美味しい。お知り合いや友人が、我が故郷のアユは美味しい‥‥‥と豪語される方もおられるが、ルーツを探れば総てがびわ湖の稚魚に辿り着く。
今年初のアユ漁にいったが、水量・流れの中の魚影は濃いが、濁流に危険を感じたので、早々と引き上げてきたものの、100匹くらいの釣果は出た。なぜ「漁」と言うのかは、獲ることを楽しむのではなく、漁師の心境で数多くを目標としているからだ。
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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丸かじり出来る大きさですね
琵琶湖に行ったら菊水だったかな
アユを食べに行きます
少し高いけどアユ食ったって気分になります
「小鮎」っていうのでしょうか?
行きつけの店が、いつも「稚鮎」と「小鮎」の違いを語ってくれます(笑)
初夏の香りですね♪
塩でいただきたいです!
いつも、ありがとうございます。
霞ヶ浦で獲れる、ワカサギに見えました。
「小鮎」まだ、食べたことありません。
鮎は川魚だと思って居たから、まさか元々は琵琶湖🤗
幼い頃、遠い親戚の家(滋賀県)で、色々な鮎料理で、もてなしていただいた事がありました〜
川魚、食べ慣れていない自分は、結構、苦手な感じでしたが、鮎の天ぷらは、食べやすく、美味しくいただけたのを、記憶しております〜♫
以来、小鮎の天ぷらは、結構、好きだったりします・・・
沢山獲れましたね〜
同郷奈良のご友人達と、
琵琶湖の鮎・・・で、
笑顔も大漁になれそうで、楽しみですね〜
記事2枚目の湖岸からの風景も、
自分が、お散歩しながら、
そこに立って、撮影しているかのようなアングルで、すご〜く楽しめました〜!😊
昨夜、たまたま、滋賀県観光サイトを見ていて、
癒されていたところでした〜
いつもコメントありがとうです。
Sinjyusaiさん
天ぷらのサイズは、丸かじりサイズが一番の適応で、頭から内臓まで戴いて、初めて季節を感じられる香りと苦みが得られるんですよ。滋賀県の菊水は、お初にお聞きしますが真珠彩さんが仰るんなら高級なんでしょうね? しかしアユを捕まえに行くと手足顔面が、日焼けで真っ黒になりました。
りんこちゃん。copelonmaruくん
近江で言う小鮎は、湖鮎とも表現してびわ湖に留まるアユのことで、湖の鮎はいずれ川を遡上して産卵するんですよ。これが孵化して稚鮎としてびわ湖の下ってくるんですよね。行きつけのお店の方も詳しいようですが、ワシは普通にみんなが知っていることしか分からないです。初夏の香り‥‥‥良い表現ですよね藻塩も良い感じですよね。
アミさん
言っても鮎の旬の時に行って、多くても3回くらいしか行きませんので、行けば粘るんですが今回は早々に引き上げてきましたよ。実はワカサギも、びわ湖にはたくさん生息していまして、1月の風物詩なんですよ。
くりんママさん
琵琶湖の稚鮎漁は生きたまま捕獲して、地方の河川に行くんですけどね、放たれた川で美味しく育っていくんですよ。鮎は川魚なんですが、淡水魚って意味合いが強く、琵琶湖や浜名湖などにアユは棲んでいますが、浜名湖は一切の捕獲を禁じているようです。
ビオラさん
滋賀県のご親戚ならば、アユ・ウナギ・鮒ずしなどでしょうね? 色々な鮎料理で、おもてなしされていたんなら最上級のお客様だったんでしょうね? 川魚でも、アユ・ホンモロコ・ワカサギなどは、臭みがなく比較的食べやすいですけどね。鮎の天ぷらは、ワカサギ・キス・ホンモロコなどと違い、香りが重視されるところでしょうね。奈良の友人達は釣に行くひと握りにマニアックな人達以外は、白っぽい養殖の鮎しか知らないんで、香りが少ないですね。画像2枚目の湖岸からの風景は、膳所城址で、びわ湖のイメージ写真なのでイキナリ突っ込んでみました。滋賀県観光サイトでしたら「野洲のオッサン」は登場しましたか? ワシは彦根城ならボランティアのガイドさんよりはよく知っているんで、踊ったり動いたりする瞬間のひこにゃんに癒されます。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
この鮎たち、めちゃ美味しそうだす
こちらだと、もちろん
養殖だと思うだすが
8センチくらい?のが
5匹で600円くらいだす
天ぷら屋でたべれば
1匹で800円、1000円だす
いいな~
ぷっちんだす
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
この時期の鮎漁は、近江の風物詩でびわ湖へ流れ込む川・そしてびわ湖で、釣竿を駆使して色んな釣りがをされているのが面白いですよ。養殖ですと鮎の色が焼けていませんので、白っぽく餌が飼料なので、風味がもひとつなんですよね。タイミングよく獲れて、しじみちゃんにもご賞味いただけると良いのですけどね。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
10年ぐらい前に、小学校の同級生たちと近況を話しながら鮎とりを何回かやってた時期がありました。同級生たちの転勤とかでやれなくなりましたが。
こんなにたくさん捕れるんですね😲
うちらは1時間で一人3匹とかでしたよ(笑)
まさにsugichanさんは「漁」ですね。
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
こちら、びわ湖で10年ぐらい前だったら、もっと魚影が濃かったような気がします。鮎って魚は、すばしっこいので、入ったと思っても存在が無い時がありますよ。竹馬の友と近況を話しながら鮎とりって、楽しそうなシチュエーションですよね? 3匹だったらワシは漁師なんで行かないですね。(笑)
いつもありがとうです。(^_-)-☆