飲んだあとの中華は食べ過ぎる ～石山飯店は町中華～

ここ最近は、大型チェーン店が有利に働くような政府の政策で、餃子の王将・バーミヤン・幸楽苑・大阪王将・日高屋など、誰もが知っている中華屋さんが５指にはいり不動の地位を築いている。しかし、昔は商店街には必ず町の中華屋さんがあって、小さな店舗には大将のお得意な料理が光っていた。





そんなお店がワシの場合は駅前の石山飯店さんで、お味自体は餃子の王将・バーミヤンなどを、遥かに凌ぐクオリティなのだ。しかし跡継ぎ問題や単価での大型店舗とのバランスなど、色々な課題を山ほど抱えておられるが、ワシは一ファンとして応援していこうと考えている。



このお店でも先代の親父さんが開業し、今や二代目の大将がお味を守りながら鍋を振っているお店のようだ。駅前だけでも何店舗か今も営業されている懐かしい町中華の存在は、地元で飲んだ後ならアルコール分解はエネルギーを消費するため、ついつい寄ってしまうことが多い。





そうなると〆のご飯が必要なので「餃子＠300円」や「中華そば＠630円」や「麻婆豆腐丼＠750」や「天津飯＠700円」などを食べてしまう。＋100円でミニラーメンがつくのも推奨する理由だ。後日になって気がついたが、ワシが注文した天津麺はメニューになかった。（汗） 余談になるが、アルコール分解に消費されるエネルギー補給は、ごく少ないものでＯＫだそうだ。

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