おかずステーキ ～近江の味わい牛使用～

あらためてステーキを食べると言えば、少しだけ構えてしまう人もいるはずだ。そこらに的を絞ってネーミングしたんだろう「おかずステーキ」は、お気軽にチャッチャと焼けるし、味付けをステーキソースでやれば、必然的にステーキの子分格サイコロ状になるが、焼肉のタレで味付けすると紛れもない焼肉になる。


▲▼もやしと一緒に焼肉のタレで焼いたおかずステーキ


原材料は、近江の「味わい牛」を使っているようだ。乳牛のお母さんと、近江牛のお父さんを掛け合わせたのが味わい牛で、滋賀県では割とメジャーで売られている。見た感じは、近江牛をやや粗っぽくしたサシの入り具合で、タレで味付けをすると、本家の近江牛にそんなに劣るものでもない。


▲焼肉のタレで焼いたおかずステーキ

▲▼ステーキソースを絡ませたおかずステーキ


毎晩コーラを1.5ℓ飲み干していた「友人」の糖尿病を知ったきっかけで、先日から日本酒に変えて飲み始めた「赤霧島/2250円（乙類焼酎）」だが、甲類焼酎を楽しむかのように、果汁などで味を付けたり付けなかったり、炭酸で割ったりして飲んでいる。現在では、これら乙類焼酎のことを「本格焼酎」と呼び名を改めたようだ。和歌山のある村でしか採れないとお土産に頂いた「じゃばら果汁/100ml･1119円」を気にいって再度ＮＥＴでお取り寄せ。

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