今回のオーストラリア旅行は結婚以来初めての海外旅行でしたから、いろいろ失敗や考えさせられたことがありました。
そのことについて少し述べたいと思います。
嫌だった事が二つありました。
一つは人にものを尋ねた時、自分の知らない事を恥ずかしく思うのかこちらでは平気で嘘を教える事があるのを知りました。
例えば道を聞いた時そのホテルのスタッフが全く違った場所を教えたのです。
地図を見ながらですから、知っていれば間違うはずはないのに !
似たような事を数回経験しましたので、うっかり人は信用出来ないなとつくづく感じましたよ。
もう一つはシーフード&チップスを食べに行ったチャイニーズレストランでの事です。
注文してお金を払ったのですが、出て来た料理は安いフィッシュ&チップスでした。
たぶん英語が上手くないので騙せると思ったのでしょう。
すぐ文句を言って替えさせましたが、チャイニーズ系は気を付けましょう。
こちらでは必ず領収書を貰って確認する事が大切だと友人も言ってました。
皆さんからお知恵を頂いた日本への持ち込める土産物についてです
ワインは確かに六本までは関税なしで持ち帰れますが、それは機内に持ち込む手荷物ではダメでした。
空港で慌ててキャリーバックに詰め直して、終点福岡空港で受け取れるように預けましたよ。
機内持ち込みの液体は750mlまでですからご注意を !
ソーセージ等についてはその国の検査証明書が刻印してあるものでないと日本に持ち込めません。
免税店でもその刻印がない場合もある様なので注意が必要ですね。
取扱店を探すのに一苦労しそうです。
ついでに入国時の入国カードについても少し書いておきます。
英語で書いてある為よく判らずにすべてのチェック事項をNOに×をしました。
ところが調べられて厳しく注意されましたよ。
女房が便秘の為、日頃からマヌカ蜂蜜(ニュージランド製)を愛用していて今回も必需品として持ち込みました。
よく読んでみると確かにbee製品を持っていませんかと書いてあります。
嘘の申告はダメだ、次回からは罰金か入国拒否だと叱られましたよ。
それと今回の場合は便がなく仕方がなかったのですが、折角のビジネスクラスの旅も系列の格安航空会社(ダーウィン~シンガポール間)では全くダメでした。
椅子はフラットにならず寝ることも出来ません。
出来ることなら格安会社は使いたくないな~。
支払う額に見合ったサービスは当然でしょう。
もちろん福岡~シンガポール便のシンガポール航空は素晴らしいサービスでしたが。
インターネットを外国でする時には料金がいる場所があります。
私が泊まったホテルがそうでした。
日本と同じくホテルではタダだと思っていたので高額(一時間11ドル)には驚きましたよ。
街中ではタダの所もありましたが。
そして電気器具類についても書いておきます。
他の国の事は判りませんが、オーストラリアではPC・携帯電話・デジカメなどの充電には変圧器は必要ありませんでした。
と言うよりない方がスムーズに充電できますので、出かける前に良く調べておいたほうが良いでしょうね。
最後に時差についてです。
旅行会社から出発到着時刻などの案内を貰い、福岡からシンガポールまでだいたい何時間くらいだなと目安を付けていたのですが・・・。
それが全く間違いである事に気づきました。
それぞれの国の時刻で書いてあったのです。
ですから乗継の場合は特に到着前に現地の時刻を聞き、時計を合わせておかないと大変な事になりますね。
色々ありましたが、今回の旅は満足だったと言えるでしょう。
ツアーでなく自分で計画し実行した割には成功の部類に入ると思います。
皆様の応援と御助言有難うございました。
たぶん無事に帰れると思います。
これは機内で書いています。
そしてシンガポール空港のラウンジで送る事になるでしょう。
そのことについて少し述べたいと思います。
嫌だった事が二つありました。
一つは人にものを尋ねた時、自分の知らない事を恥ずかしく思うのかこちらでは平気で嘘を教える事があるのを知りました。
例えば道を聞いた時そのホテルのスタッフが全く違った場所を教えたのです。
地図を見ながらですから、知っていれば間違うはずはないのに !
似たような事を数回経験しましたので、うっかり人は信用出来ないなとつくづく感じましたよ。
もう一つはシーフード&チップスを食べに行ったチャイニーズレストランでの事です。
注文してお金を払ったのですが、出て来た料理は安いフィッシュ&チップスでした。
たぶん英語が上手くないので騙せると思ったのでしょう。
すぐ文句を言って替えさせましたが、チャイニーズ系は気を付けましょう。
こちらでは必ず領収書を貰って確認する事が大切だと友人も言ってました。
皆さんからお知恵を頂いた日本への持ち込める土産物についてです
ワインは確かに六本までは関税なしで持ち帰れますが、それは機内に持ち込む手荷物ではダメでした。
空港で慌ててキャリーバックに詰め直して、終点福岡空港で受け取れるように預けましたよ。
機内持ち込みの液体は750mlまでですからご注意を !
ソーセージ等についてはその国の検査証明書が刻印してあるものでないと日本に持ち込めません。
免税店でもその刻印がない場合もある様なので注意が必要ですね。
取扱店を探すのに一苦労しそうです。
ついでに入国時の入国カードについても少し書いておきます。
英語で書いてある為よく判らずにすべてのチェック事項をNOに×をしました。
ところが調べられて厳しく注意されましたよ。
女房が便秘の為、日頃からマヌカ蜂蜜(ニュージランド製)を愛用していて今回も必需品として持ち込みました。
よく読んでみると確かにbee製品を持っていませんかと書いてあります。
嘘の申告はダメだ、次回からは罰金か入国拒否だと叱られましたよ。
それと今回の場合は便がなく仕方がなかったのですが、折角のビジネスクラスの旅も系列の格安航空会社(ダーウィン~シンガポール間)では全くダメでした。
椅子はフラットにならず寝ることも出来ません。
出来ることなら格安会社は使いたくないな~。
支払う額に見合ったサービスは当然でしょう。
もちろん福岡~シンガポール便のシンガポール航空は素晴らしいサービスでしたが。
インターネットを外国でする時には料金がいる場所があります。
私が泊まったホテルがそうでした。
日本と同じくホテルではタダだと思っていたので高額(一時間11ドル)には驚きましたよ。
街中ではタダの所もありましたが。
そして電気器具類についても書いておきます。
他の国の事は判りませんが、オーストラリアではPC・携帯電話・デジカメなどの充電には変圧器は必要ありませんでした。
と言うよりない方がスムーズに充電できますので、出かける前に良く調べておいたほうが良いでしょうね。
最後に時差についてです。
旅行会社から出発到着時刻などの案内を貰い、福岡からシンガポールまでだいたい何時間くらいだなと目安を付けていたのですが・・・。
それが全く間違いである事に気づきました。
それぞれの国の時刻で書いてあったのです。
ですから乗継の場合は特に到着前に現地の時刻を聞き、時計を合わせておかないと大変な事になりますね。
色々ありましたが、今回の旅は満足だったと言えるでしょう。
ツアーでなく自分で計画し実行した割には成功の部類に入ると思います。
皆様の応援と御助言有難うございました。
たぶん無事に帰れると思います。
これは機内で書いています。
そしてシンガポール空港のラウンジで送る事になるでしょう。