すけさんの釣り日記

生月島に住みながら、釣りを楽しんでいます。

今日は鯛ラバ研修

2013年11月14日 | 日記
今朝は愛犬の散歩を済ませ遅めに港に行くとちょうど私に鯛ラバを教えてくれた師匠が出港準備中です。
これ幸いとお願いして同乗させて頂くことにしました。

なにせ最近釣りに行っても真鯛に嫌われてばかり。
この機会にもう一度初歩から勉強のし直しです。
自作の竿も見てもらいましたが、穂先は柔らかですが胴は腰がなくやはりよくないとの事。

とりあえず穂先が少し折れているけど鯛ラバ用として買っていた竿を使う事にします。
ポイントに着いてまずは私の釣り方を師匠は見物、あれこれ指導を受けました。
それでもまだ当たりを取ることが出来ません。

そのうち師匠も後ろで竿を入れ釣り始めましたが・・・。
すぐに「来ましたよ」と竿を曲げています。
小型でしたがそれでも真鯛をたちまちゲットとは !

私も師の姿を横眼で眺めながら、同じようにと真似をするのですが・・・。
師匠が二枚目の真鯛を上げた時には流石に焦りましたね。
でもそのうち私も何とか当たりを捉えられるようになりました。

ただ獲物は型は良いのですがサバフグやイトヨリです。
手のひら大のヒラアジやホウボウなども釣れ今日も外道五目釣りではありましたが。
一度だけ途轍もない当たりがありリールを逆転させましたが、強い引きに竿がつの字に曲がったかと思う間もなくテンションを失いました。
ハリスがギザギザに切れてましたのでヒラマサに瀬切れされたのかな。

師匠は最後にカンパチまでゲットされその竿さばきに魅せられてしまいました。
おまけに師匠の釣ったフグやイトヨリも頂いて、クーラーには十分なお土産が出来ました。

今日もまた真鯛は釣ることが出来ませんでしたが、近かじか釣れそうな予感はします。
「ヒラモンちゃん釣ったぞ~ ! 」と言ってる夢を見ながら今日は寝る事にしょう。

今日の釣り 又もや真鯛に出会えず。

2013年11月14日 | 日記
このところ荒れていたので今日も行けないと思いゆっくりしていました。
愛犬と散歩の途中に港に寄ってみると仲間達は釣りに出ています。
何とか出れるほどには風も弱まっていました。

慌てて昼食を済ませ私も出港です。
今から遠くには行けないので近場を攻めてみる事にしました。
時々当たりはあるのですが、すぐに仕掛けを離してしまい追いかけては来ません。
水温が下がって食い気があまりないようです。

なんとか針に掛かるのはエソばかり。
いつもはリリースするエソですが、型も良いのですり身にするため持ち帰る事にします。
蒲鉾やテンプラにすると上手いし、今日は本命は釣れそうもありませんから。

それでも辛抱しながら巻き巻きしているとズシンとする手応え。
巻こうにも巻けません。
ただ重たくゆっくり糸が出て行きます。
真鯛の引きとは違うのですが、久しぶりの手応えですから丁寧にやりとりしました。

ようやく上がってきたのはヤズ、70cmに満たないくらいですからあまり走らなかったのかな。
なんとか刺身を確保出来てホッとしました。
女房から「また釣れなかったの」と嫌味を言われずに済みそうです。

夕方からは夕飯を早く済ませて再びアオリイカの曳き釣りに行ってきました。
港のすぐ前をスローで流します。
ポツリポツリではありますが飽きない程度に竿を曲げてくれます。
でもあまり浅場を攻めすぎたのか、竿がグーッと曲がった途端に根元から仕掛けが飛んでしましました。

竿と仕掛けを結んでいた紐が長年の使用による劣化で傷んでいたのでしょう。
普通は一番下のハリスが切れるのですが・・・。
点検しなかったのがいけなかったのです。
もう一本だけでしばらくやりましたが当たりも遠のき諦めて早上がりしました。

どうにか九杯釣れたので良しとしましょう。
今夜の潮ならもっと釣れたはずですが、最近は真鯛だけでなく烏賊からも見放されたようです。
ついてないな~。

後で釣り友達の結果を聞いてみると多い人で40杯、少ない人でも20杯は釣れたみたいです。
残念 !

初めての外国旅行を計画中

2013年11月12日 | 日記
七年前島に来た時以来の知り合いであるオーストラリア人のマッシュー君(ALTとして島に赴任して来て、隣のアパートに住んでました)から結婚式においで下さいと招待状が届きました。
ついでですから夫婦で出席がてら旅行を楽しんできたいと計画中です。

 独身時代や職場での海外旅行はありますが、夫婦で行くのはこれが初めてです。
来年の一月ですからまだ先の話ですが、パック旅行と違ってすべて自分で手配しなくてはならず少し大変です。
でも今はネットで検索すればほとんど解るので便利ですね。
どうにかチケットなどの手配も無事済みそうです。

一月と言えばオーストラリアは真夏です。
こちらを出る時は真冬の服着て、中継地で着替えるのかな。
なにせ初めてですからいろいろ戸惑う事が多いでしょうね。
皆さんの中には旅慣れた方も多いと思います。
色々教えて頂けると幸いです。

島に戻っての久しぶりの釣り  またもや外道の五目釣りでした !

2013年11月09日 | 日記
昨日三週間ぶりに島に戻って来ました。
その間島の釣り仲間達からは大鯛の大漁の便りばかりが届いてやきもきするばかり。
帰り着くとすぐに舟を点検、なんとかエンジンも一発で掛かってくれました。
ちょうど港に帰り着いた釣り友のクーラーにはやっぱり大鯛が鎮座しています。

まずは早速昨夜はアオリイカの曳き釣りに出てみました。
でも先ほどまで凪いでいた海がなぜか風が出てざわついています。
両舷に竿を出し舟をスローで走らせるのですが、風に押されてあちこちふらつき思うように流すことが出来ません。
30分ほど流して二杯釣れたところで諦めて竿をたたみました。

今朝もダメかと諦めていましたが、意外と風も止み出れそうです。
釣り友の船に同乗して出てみる事にしました。
ポイント選びを迷いましたが、風裏になる島の西に行くことにします。
瀬波が大きな水道を越すと流石に西側は静かです。

期待に胸膨らむ第一投、すぐに大きな当たりです。
真鯛の引きとは違うのですが、時々竿を曲げて抵抗するので根魚かなと思いましたが顔を見せたのはイラでした。
でも幸先良しとその後の大漁を予感したのですが・・・。

それからはほとんど当たりを捉えることが出来ません。
カナトフグが水面まで来てサヨナラしたり、ガッガッやら知らぬ間に仕掛けをボロボロにされたりなど。
真鯛らしき当たりもたまにはあるのですがすぐに口を離してしまいます。

大きくポイント移動して島の東にある平戸島近くを流すことにしたのですが、ここでもカナトに邪魔されながらの釣りでした。
なんとかチダイやイトヨリは釣れたのですが、本命の真鯛は私の竿を曲げる事はありませんでした。

そんな中さすがに釣り友は65cmを筆頭に真鯛を四枚上げたのですから腕の差としか言いようもありません。
今朝私は大きなクーラーを張り切って抱えて出かけたのですが・・・。
底の方にちんまりと魚が点在するのみとは !

相変わらずの外道釣りが続いています。
何かに祟られているのかな~。
明日から又風が強まる予報、あちこち祭ってある恵比寿様巡りでもして厄落としをお願いしてくる事にしょう。

お恥ずかしい釣果の写真はご勘弁を !