ゆみねこ日記

日常日記です。

11月の読書記録

2014-12-01 15:36:22 | ブックレビュー
11月も素敵な本を沢山読めました。

イチオシは葉真中顕さんの「絶叫」、一人の女性の壮絶な生き方
を描いています。
楡周平さんの「レイク・クローバー」、桂望実さんの「エデンの
果ての家」も読みごたえありました。

児童書のジャンルになりますが、高楼方子さんの「十一月の扉」も
今の季節に読むのにピッタリですよ。


2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:40冊
読んだページ数:12614ページ
ナイス数:3989ナイス

ナニカアルナニカアル感想
桐野夏生さんの小説なのに、林芙美子の手記を読んでいると言う感覚を常に持ちながらの読書でした。とても読み応えがあり、いつまでも記憶に残りそうな1冊になりました。戦地に派遣されたペン部隊、徴用ではなく懲用だったとの記述がとても重く感じられました。
読了日:11月1日 著者:桐野夏生
退職刑事退職刑事感想
5編の短編。どれも退職した警察官が出てくる。23年前に神隠しのように行方不明になった女児の行方をさぐる「神隠しの夜に」が切なく、兄の悲しみと元警察官の思いが重なりとても好きな物語でした。「父子鷹」はなんとも読み心地が悪く嫌な読後感です。永瀬さんの短編集は初めてかな。やはり長編の方が読み応えがあって好みです。
読了日:11月2日 著者:永瀬隼介
レイク・クローバーレイク・クローバー感想
ミャンマーのとある僻地で行われている、天然ガス探査。そこのスタッフが謎の死を遂げた。致死率100%の恐ろしい病の原因は蟲!おりしも世界中でエボラ出血熱が猛威をふるっている今、怖くておぞましくて、でも読むことを止められず…。楡さんの今まで読んだ作品の中ではイチバンです。嫌な人物の最期は、何とも言えず恐ろしい。
読了日:11月3日 著者:楡周平
奇想博物館 最新ベスト・ミステリー奇想博物館 最新ベスト・ミステリー感想
15人の作家さんによるアンソロジー。今野さん、坂木さん、宮部さんのは既読でしたが、それでもこのラインナップは素晴らしい。お得感満載の読書を楽しめました。誉田さんの「初仕事はゴムの味」を読んで、未読の「増山超能力師事務所」を読みたくなりました。この15作の中では、石持さん・深水さんが好きです。
読了日:11月4日 著者:日本推理作家協会編
スタンダップダブル!―甲子園ステージスタンダップダブル!―甲子園ステージ感想
前作からちょっと間が空いてしまったので、思い出しながらの読了。甲子園で勝ち進んでいく神別高校ナインと、どす黒い陰謀をめぐらす男と、彼らを守ろうとする善意の人々。予想通りのハッピーエンドで爽やかな読後感です。
読了日:11月4日 著者:小路幸也
深山に棲む声深山に棲む声感想
都から落ちのびて山に棲みついた女は、深山で何を思って生きたのか。昔話の山姥伝説がベースになったような、不思議な物語。「昔語りを真に受けるもんじゃない」中々面白い本でした。
読了日:11月5日 著者:森谷明子
宰領: 隠蔽捜査5宰領: 隠蔽捜査5感想
面白かったです!竜崎・伊丹のコンビネーションは最高。国会議員の失踪から殺人事件、誘拐事件と問題が大きくなり、更には因縁の神奈川県警との合同捜査まで。ぶれない男竜崎、今後の活躍がますます楽しみになりますね。
読了日:11月6日 著者:今野敏
コーリング 闇からの声コーリング 闇からの声感想
特殊清掃業務を請け負う零と純也。原田ひ香さんの東京ロンダリングは、その清掃を行ったあとの業務だけれど、この二人は生々しい現場の作業を取り扱う。純也には亡き人の姿が見えてしまう。そしてお風呂で死亡した一人の女性の死の影にあったものとは?この本の中では坊さんのペニノが良い。坊主なのに医師で、謎ときと供養を両方やってのける。
読了日:11月7日 著者:柳原慧
紅けむり紅けむり感想
ご禁制の塩硝をめぐって、江戸の焼き物商伊万里屋と伊万里の薪商人山城屋が巻き込まれた災難。隠密やお庭番、盗人一味も出てくる大活劇。一力さんの作品には珍しいお色気シーンや拷問シーンも。最後はメデタシメデタシで良かったです。
読了日:11月8日 著者:山本一力
しろいろの街の、その骨の体温のしろいろの街の、その骨の体温の感想
ニュータウンの人口増加中の学校を舞台にした、思春期の早熟な少女の物語。何物にもとらわれずにいられた小学生時代を経て、スクールカーストに支配される中学生に。息苦しいこの世代の女の子をとても上手く描いていると思った。この年代のお子さんを持つ親世代の皆さんにお勧めです。
読了日:11月8日 著者:村田沙耶香
パブリック・ブラザースパブリック・ブラザース感想
楽しみにしていたミャンマー旅行を、詐欺によってフイにされた主人公の夏休み。お人好しで騙されやすい智に、イライラしつつストーリーに入り込めなかったけれど、何とか読み終えました。彼が恋をした彼女にも、あまり共感できなくて。中学校時代の仲間の成長ものとして読めば、まあまあなのかなぁ。あぽやんが面白かった分、やや期待外れでした。
読了日:11月9日 著者:新野剛志
ホリデー・インホリデー・イン感想
大和と進父子の周辺人物たちのスピンオフ。ジャスミンの良いひとぶりが際立ちます!本編の続きはまだかしら?お待ちしています、坂木先生。
読了日:11月9日 著者:坂木司
アポロンの嘲笑アポロンの嘲笑感想
3.11から5日目の原発作業員殺人事件。被疑者加瀬邦彦は移送中のパトカーから逃走する。加瀬が目指す先にあるものは?阪神淡路の震災から東日本大震災へと時を経て重なる不幸、そして仕掛けられた大きな災厄。結末は悲しくてやりきれないけれど、一気読みしました。
読了日:11月10日 著者:中山七里
大正の后(きさき)大正の后(きさき)感想
あまり知ることのなかった日本の近代史を、植松さんの分かりやすい筆致で描いています。戦争の無い世の中をつくりたいと言う思いを貫き通した貞明皇后の立場から見た日本。明治と昭和に挟まれて短かった大正のことをもっと学んでみたくなりました。
読了日:11月11日 著者:植松三十里
鸚鵡楼の惨劇鸚鵡楼の惨劇感想
かつて西新宿の一角にあった鸚鵡楼と呼ばれた料亭で起こった惨劇、時を経て同じ場所に建った高級マンションで再び起こった悲劇。あの子がどこへ行ったのかと言う謎をずっと考えながら読んでいて、最後にストンと分かりました。エロティックな描写が苦手な向きにはちょっととっつきにくい本ですね。
読了日:11月12日 著者:真梨幸子
月神月神感想
月の章では幕末の乙丑の変で命を落とした月形洗蔵を、神の章では洗蔵の従兄弟潔を描いています。ちょっと中途半端な印象で、あまり集中して読めなくて残念。
読了日:11月12日 著者:葉室麟
純平、考え直せ純平、考え直せ感想
うーん、最後がねぇ…。ちょっと納得の行かない幕切れで。歌舞伎町のチンピラ坂本純平が組長から対立する組の幹部の殺害を命じられ、三日間の自由時間を与えられる。純平の決断をめぐって、ネット掲示板が盛り上がったり、奇妙なじいさんと知り合ったりで、何とか決意は翻らないかと思って読み進めたのだけど。
読了日:11月13日 著者:奥田英朗
最近、空を見上げていない (角川文庫)最近、空を見上げていない (角川文庫)感想
単行本「赤いカンナではじまる」を、文庫化に際して表題の書き下ろしを加えた1冊。大崎梢さんや、碧野圭さんとはまた一味違った書店と出版社営業さんの物語。「最後の夏休み」のザリガニと掃除機の話がとても好きでした。文庫になって、もっとたくさんの人に読んでもらえると嬉しいですね。
読了日:11月13日 著者:はらだみずき
絶叫絶叫感想
平凡で幸せな人生とは何だろう?鈴木陽子という一人の女の壮絶な人生、彼女が落ちて行ったきっかけは、誰にでもそうなる可能性がある。「足るを知る」、この1冊を読んで自分に言い聞かせる私でした。これ、映画化されたら見ごたえあるだろうと思います。
読了日:11月14日 著者:葉真中顕
増山超能力師事務所増山超能力師事務所感想
一度は手にしてみたい超能力。しかし、持たざる者には分からない苦労があるのでしょうね。国家資格となった超能力を生かして様々なクライアントの依頼を受ける「増山超能力師事務所」の個性豊かな面々、やっぱり所長増山の魅力と能力は凄い。これは、シリーズにならないかしら?面白かったです。
読了日:11月15日 著者:誉田哲也
八番筋カウンシル八番筋カウンシル感想
関西方面と思しき寂れ始めた商店街。30歳になり集まった幼なじみたちと商店街の人々との関わりを描く。軽く読み始めたら、かなり重い展開でした。主要な登場人物がカタカナ名前なので、若干読みにくかったですね。土地持ちの老婦人が、一番しっかりしていて共感できました。
読了日:11月16日 著者:津村記久子
僕の明日を照らして僕の明日を照らして感想
義理の父から虐待を受けながらも、その人を愛し一緒に居たいと願う隼太。暴力の衝動を抑えられずに悩む義父優。徐々にその二人の仲に希望が見えてのちょっと驚きのラスト。いつかこの3人の素敵な家族の姿を見たいと思いました。
読了日:11月16日 著者:瀬尾まいこ
鏡よ、鏡鏡よ、鏡感想
ある化粧品メーカーの美容部員の研修会で出会った、正反対の二人。笑顔と愛嬌が取り柄の莉南とクールで賢い英理子。ぶつかり合う二人がある出来ごとをきっかけに仲良くなり、そして訣別する。5年後の二人のシーンが何とも言えず心に残ります。飛鳥井さん、女の子を描かせたら上手ですねぇ。
読了日:11月17日 著者:飛鳥井千砂
エデンの果ての家エデンの果ての家感想
家族とは、お互いのことをどれだけ知り、理解しているのでしょうか?両親に愛情を注がれた弟と、一人除け者にされたと感じていた兄。弟が母を殺したという容疑で逮捕された時、遺された父と長男の思いは弟の容疑を晴らすと言うことに。被害者家族であると同時に加害者家族ともなった葉山家の父子。見えなかった様々な事実が明かされて、最後は新しい家族の誕生に光が見え、読み心地は良かったです。
読了日:11月18日 著者:桂望実
藍のエチュード藍のエチュード感想
藝大の剣道部!読友さんの感想から手にしてみました。芸術と剣道、相反するように思えますが、中々どうして。個性豊かな剣道部の面々の芸術に向き合う姿勢、進路、恋、彼らのこれからをもっと見てみたくなりました。壮介の成長物語でもあるかな?誉田さんの武士道シリーズとはちょっと違いますが、こちらもお勧めです。
読了日:11月19日 著者:里見蘭
窓の向こうのガーシュウィン窓の向こうのガーシュウィン感想
じんわりと余韻を楽しむには良い本ですね。好みは分かれるかもしれませんが、私は好きです。どこか欠落した両親のもとで生まれ育った主人公が、介護ヘルパーとして横江先生と出会う。先生の家族もまた事情を抱えている。この出会いで主人公が少しずつ変わってゆく、ゆっくりゆっくりと。サマータイムを聴きながら読了しました。
読了日:11月19日 著者:宮下奈都
漁師の愛人漁師の愛人感想
プリン絡みの短編が3つ。3.11以降の暮らしを描いた「あの日以降」は、当時の混乱ぶりや様々な思いがよみがえって少しヒリヒリする読後感でした。東京でそれからを過ごした人と被災地福島で感じた思いの差に今更ながら呆然。表題の「漁師の愛人」は、良かったです。漁業研修生ダイキの妻が格好良くて好きですね。
読了日:11月20日 著者:森絵都
十一月の扉 (講談社青い鳥文庫)十一月の扉 (講談社青い鳥文庫)感想
今の時期にぴったりの素敵な物語でした。中学2年の爽子は、父の転勤を機に2ヶ月間だけ十一月荘という一風変わった下宿屋さんで過ごすことに。離れて暮らす家族、特に母への思い、個性豊かな同居人たちや隣人たち。淡い思いを寄せる少年のこと。彼女がノートに綴った「ドードー森の物語」が素晴らしかったです。中学生向けとなっていますが、大人にも読んで欲しいですね。絵は実のお姉さまが描かれたとのこと、こちらも素敵です!
読了日:11月21日 著者:高楼方子,千葉史子
YY感想
1980年9月6日、この日起こった事故から一人の女性を救うために18年の時を遡る男北川。北川の決断と大切なものを守りたいと言う気持ちが切なくて、救われた彼女には感情移入出来ずに終わってしまいました。
読了日:11月21日 著者:佐藤正午
旅を数えて旅を数えて感想
6人の女性作家さんの「旅」がテーマの短編集。中島さん・篠田さん以外は初めての作家さんなので、楽しめました。篠田さんのは、他の本で既読でした。川本さんの「ニケツ」、これ好きです!中島さんのは、主人公の友人ユウちゃんにイライラ。前川さんのは明るい未来が見えるようなラストが良かった。
読了日:11月22日 著者:川本晶子,中島京子,前川麻子,篠田節子,松井雪子,平田俊子
幸福な食卓幸福な食卓感想
朝食は家族4人そろってキチンと食べる、中原家の習慣。そしていきなり重大なことを打ち明けられるのもその席で。中学生の佐和子が高校生になり、色々な経験をして行くのだなぁと思ったら、衝撃の…。悲しくて切ないけど、佐和子の家族も変わりつつあるようで、兄の恋人ヨシコの存在がとても良かった。
読了日:11月22日 著者:瀬尾まいこ
逃避行逃避行感想
大人しいゴールデンレトリバーのポポが、隣家の男の子をかみ殺してしまった。主婦妙子は愛犬と共に家を出てしまう。妙子の抱く気持ちは、同性として分からないわけではないけれど、何だか切なくなるばかりでした。夫と娘たちに抱いた失望感、妙子のことを本当に愛してくれたのはポポだけなのか。桐野さんの「だから荒野」と少し重なるイメージもありましたが、こちらの方が重かったですね。
読了日:11月22日 著者:篠田節子
蜜姫村蜜姫村感想
山奥にひっそりと存在している村。まるで陸の孤島のようなその場所で若い研究者と医師の夫妻が暮らし始める。村にはよそ者が入ってはいけない領域が。連綿と続いて来た蜜姫様と黒王、逃れた天上へと戻ってゆくラスト、何とも不思議な読み心地ですが面白くて一気に読了しました。
読了日:11月23日 著者:乾ルカ
検察側の罪人検察側の罪人感想
過去の罪から上手く逃れた松倉と、彼を追い詰める検察官。最上検事の行いは許せないことだと思いながらも、松倉のような人間が許されていいのかと言う理不尽さに色々と考えさせられた。沖野の叫びが胸に突き刺さる思いで読了。
読了日:11月24日 著者:雫井脩介
森の家森の家感想
うっそうとした木々に囲まれた家で暮らす3人。佐藤聡平と愛人美里、聡平の息子まりも。それぞれ心に孤独を抱え人との関わりが不得手な3人の暮らしは、聡平の出奔で変わって行くのか?千早さんの描く世界観は独特で好みは分かれるかもしれませんが、この本は好きなほうですね。
読了日:11月25日 著者:千早茜
ジヴェルニーの食卓ジヴェルニーの食卓感想
マティス・ドガ・セザンヌ・モネ、4人の絵画の巨匠と、それを支えた女性たちの物語。美術関係に疎い自分が残念。もっとこの時代の絵のことを知っていたら良かったのにと思いました。原田さんならではの視点で描かれていてさすがですね。
読了日:11月26日 著者:原田マハ
大仏男大仏男感想
売れない漫才コンビ、カナとタクロウが霊能者ネタから偽の霊能者に扮して儲けようとするが…。政官財界を巻き込んでの大儲けかと思いきや。タクロウの生真面目さが良い方向に。カナの親友サヤカが好き!これはかなり面白かったです。
読了日:11月27日 著者:原宏一
稲荷の家稲荷の家感想
中脇さんの初期の作品。北鎌倉の古い家で破たんした家族が暮らす。亡くなった祖母石によっていつまでも支配された家、親に見放された末っ子のさち、さちのたった一人の友達たっくん。何だか切ない家族関係に忍び寄ってきたある男。何とも言えない重たい雰囲気ですが、これが今の「祈祷師の娘」や「君はいい子」などのベースになっているのでしょうね。
読了日:11月27日 著者:中脇初枝
無垢の領域無垢の領域感想
体が不自由になり、更には認知症状も進んで来た母と暮らす書道家と養護教諭の夫妻。図書館長と才能はあるが子供のような妹純香。純香が釧路の町に現れてから少しずつ露わになる夫婦の気持ちのすれ違いと、病んだ母の真実。読み終えて、思わずふぅっとため息の出るような読後感。母の愛とそれに応えなければならない子供。親子というものはひと言で語りつくせないし、様々な形がある。
読了日:11月27日 著者:桜木紫乃
夢のカルテ夢のカルテ感想
久しぶりの高野さん。人の夢に入る特殊能力を持つ心理カウンセラー夢衣と、刑事の恋。中々面白かったです。
読了日:11月29日 著者:高野和明,阪上仁志

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ご当地ラーメン

2014-12-01 13:07:52 | グルメ
実家のある、新潟県の県央地区。

背脂たっぷりの極太の麺が、最近超人気だと。
私がこの地域に住んでいた頃から、結構人気が
ありましたね。

でも、実はあまり得意ではなくて(笑)
今回20年ぶりにその本家本元の「杭州飯店」へ。
変わらないですね~。
お店の古めかしい外観と、あまり美しくない内装w

中華そば800円は、ちょっとお高め。

餃子は一人前大きいのが4個で、やっぱり800円!





うーん、懐かしいです。
でも、それ以上の感想はないです(苦笑)


もう1軒、実家近くに新しくオープンした「鯉次」







こちらはファミリー層や若い人に人気らしく、キレイで
メニューも色々。
私は背脂系は苦手なので、生姜醤油ラーメンを。
これは、細麺で、スープはちょっと甘口の醤油味に生姜が
しっかり効いてて、これは美味しかった~~!





ダンナはやはり背脂醤油!三女もね。




次女は辛味噌ラーメン。





長女は背脂塩ラーメン。
期間限定で売り出したら大人気になりレギュラー化したと。





みんな、ラーメン好きなのね~(笑)

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磐梯山SAの下り線

2014-12-01 13:01:23 | 日記
実家に帰るときによく休憩するのが、磐越道の磐梯山
SAです。

今年の春頃からずっと工事をしていて、どうなるのかな
って思っていましたが、今回立ち寄ると良い感じに
リニューアルされていました。

喜多方の蔵造りのようなイメージの外観と、中はフード
コートもお土産の売り場も観光地会津仕様になっていて
素敵です!


朝ご飯を食べて出発して、10時半頃の到着だったので、
ランチには早かったので、おやつにジャンボどら焼きなる
巨大などら焼き購入(笑)
私は3分の1ほど、あとはダンナに。

お味は…やっぱり和菓子屋さんのどら焼きは美味しいねって
いう結論ですね。











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