昨日はリハビリ通院。
我が家の母、今月91歳になりまして頭はしっかりしていて、口も達者なのですが、土曜日の夕方めまいを訴えて、少し早く休むと言ってそのままベッドに。
少しではありますが腕の動きはよくなっています。
来月半ばのMRI検査の結果が良ければいいのですが。
帰りに和食レストランでランチ。
ミニ海鮮丼とミニ天ぷら蕎麦のセットを食したのですが、ミニ?!
充分大きな盛り合わせで、味噌汁や茶碗蒸し残してしまったし、海鮮丼のご飯も半分残しちゃってごめんなさい。
天ぷら4つは流石にボリュームありましたね。
我が家の母、今月91歳になりまして頭はしっかりしていて、口も達者なのですが、土曜日の夕方めまいを訴えて、少し早く休むと言ってそのままベッドに。
熱もなく、普通に話も出来ていたのでとりあえず大丈夫かと思ったのですが、病院に行こうか?と声掛けしても「行かなくて大丈夫」と…。
そして日曜日の朝、母のしゃべりが少しおかしい…、たまたま妹が朝電話で話してやはり違和感を感じたようで即家にやって来て、一応休日診療所へ行こうかと相談していたら、元看護師の義妹のアドバイスで脳神経外科へ電話で症状を伝えて、診てもらった方が良いと言うことに。
電話で伝えたら、すぐに診てくれるというので即病院へ。
脳のMRI撮影で極小さい脳梗塞が見つかり、年齢的なこともあるので一応入院しましょうと相成りました。
入院が決まり更に心電図や血液検査をすると、心臓が肥大して弱っていると。
不整脈と心房細動が見られるので心臓が原因の脳梗塞。
しかも小脳に出来たので、やや口の動きも悪く右側の手足に違和感が生じたとのこと。
MRIの画像で見せてもらうと、ホンの小さな病変が1箇所。
早期の発見で後遺症の心配も無いと言うことで一安心です。
血液サラサラの薬を点滴し、それも昨日で終え、あとは飲み薬で治療。
問題は心臓の方ですが、それは様子をみて見守るだけと。
2週間で退院出来て、家で普通に過ごすことが可能だというのでまずは安堵しています。
しかし91歳で今まで全く介護認定も受けず、介護保険のお世話にもなっていないというので病院のスタッフの皆さんも驚いていました。
コロナ禍で見舞いも出来なくて、一人で過ごす母も寂しいと思うのですが、早く退院出来ると言うので喜んでいました。
娘たちもコロナ禍でずっとばあちゃんに会えていないので、元気でいるうちに会わせてやりたいものです。。
心臓から脳梗塞が来るとは!!
早期発見、早期治療は大切ですね。
91歳まで病気らしい病気にかからなかったと言うことは
お母様、素晴らしい体をお持ちなのね。
ご心配でしょうが、回りの皆様も熱中症、コロナに気をつけてね。
お大事に
母は39歳のときに子宮筋腫で入院手術をして、
それ以降大きい病気はなく、約50年ぶりの入院に。
もっともどこも悪い訳では無く、医者嫌いで健診やドックにも行かない人だったから。
ともあれ今回は早期発見で後遺症も無いと言うことで一安心だわ。