ゆみねこ日記

日常日記です。

泉ボタニカルガーデン

2015-05-08 23:17:53 | 花と緑
泉ヶ岳の麓、七北田ダムのほとりの庭園へ。

泉ボタニカルガーデンと言う、素敵な場所。
県立図書館が泉区にあるので、そこの帰りに足を
のばしてみました。




地元のローカル番組で放送されたばかりと言うことも
あって、平日なのに駐車場はほぼ満車。
入園料は500円、ちょっとお高めw


今はツツジやシャクナゲが見頃。
クリスマスローズもたくさん!
桜の頃ならば山野草もたくさん見られたのでしょうね。











眼下に広がるダム湖が美しい!








花壇には可愛いチューリップやネモフィラ。
こちらも素敵♪














珍しい、緑色の桜。




コデマリならぬオオデマリ。
たわわに咲き乱れている感じ。





こちらも珍しいミツマタ。
枝の先が三つに分かれています。
和紙の原料になる木だと。





キレイなお花と緑、癒されますね~。

コメント (2)
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朝ウォークの風景

2015-05-07 15:45:33 | 日記
こちらに引越して2年。

その間に体重がぐんぐん右肩上がりに…
もう、スタイルとか見栄えとか悠長なことを言って
いられるレベルではなくなってきました。

健康維持のためにも、やはり少し体重を落としたい
と思って、またウォーキングを再開。

連休後半の4日からスタートして、今日で三日。
ここでくじけたら三日坊主になってしまいますよねw

早朝5時台の空気はヒンヤリとして、気持ちいい。

おおむねコースは決まっていて、家を出て戻って来る
と45分から50分。
あまり最初から飛ばし過ぎると息切れするので、この
くらいが適当かも?

街路樹の緑がキレイ。
ハナミズキやウツギの花も美しくて癒されますよ~。




















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実家にて

2015-05-05 23:18:44 | 日記
この季節に帰省すると山菜の時期なので色々な
山菜を楽しめます。

これは朝食のラインナップ。
タケノコの煮物、うどのキンピラや胡麻和え、
コシアブラの胡麻和え、アザミのキンピラ、
ワラビのおひたし、煮菜。
白いのは目玉焼きですが(笑)

オール山菜では、さすがにたんぱく質が不足する
ということで。
あ、この日はワラビのお味噌汁も。

写真は撮らなかったけれど、コシアブラとウドの
天ぷらも食べましたよ。





実家から車で20~30分走ると道の駅が。
そこでさつま芋ソフトを。
バニラとさつま芋のミックスを母と食べました。
わりとあっさりしていて美味しかったなぁ。





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久しぶりに福島路

2015-05-04 18:40:17 | 日記
連休に実家へ帰省しました。

実家に帰るときは高速道を走るわけですが、途中良い景色の
スポットもたくさんあるわけで、今回はちょいと途中下車し
て土湯峠を越え、猪苗代経由で。


福島西ICで下りようと思ったのにうっかり行きすぎて、
一つ先の松川スマートICで一般道へ。
のどかな田舎道を走り、土湯方面へ。

残雪の山々がとてもキレイ、芽吹いたばかりの緑と、まだま
だ頑張って咲いている山桜の美しさ!

ここは本当に大好きなルートです。








大きなブナの木!




天鏡台から見下ろす猪苗代湖の絶景。





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4月の読書記録 その2

2015-05-01 10:44:29 | ブックレビュー
4月の読書記録、後半です。

このサイトは、30000字を超えて投稿できないので。




産む、産まない、産めない産む、産まない、産めない感想
甘糟さん、初読み。読友さんの感想で気になっていて手にしました。出産にまつわるあれやこれや、人生の大切な節目や女性としての生きる形の選択、中々読み応えがありました。桜子と重美、親友同士の二人の運命が切なくて泣けました。
読了日:4月25日 著者:甘糟りり子
八月の青い蝶八月の青い蝶感想
周防さん、初読み。2010年8月、白血病で余命宣告をされた父の持ち物の小さな青い蝶の標本。時を遡り1945年8月の父の切ない思い出。交互に綴られる文章の美しさに圧倒されました。この本は多くの人に読んで欲しいと思います。中学生以上なら読破出来ると思いますね。お勧め本。
読了日:4月26日 著者:周防柳
天国のスープ天国のスープ感想
息子を失い妻とも離婚しストレスから難聴になってしまったシェフ亮介と、亡き姉の思い出のオレンジ色の美味しいスープを探す結子。二人の視点が交互に語られる展開がやや読み難かったけれど、最後はみんなが幸せになれるストーリー。とても良いお話でした。そして温かくて美味しいスープが飲みたくなります。家の近くに「スープの店」あったら良いのにって思いますね。途中で既読感…そういえば読メ登録前に読んでいました。
読了日:4月26日 著者:松田美智子
督促OL 修行日記督促OL 修行日記感想
督促と言う大変なお仕事に携わるOLさんのルポ。理不尽な罵声に耐え、心も体もボロボロになるほどの過酷なお仕事。このようなお仕事に就いている方々を尊敬します。私にはおそらく無理だろうなぁ。
読了日:4月27日 著者:榎本まみ
夜明けのカノープス夜明けのカノープス感想
教師になる夢を諦めて、教育関係の出版社で契約社員として働く映子の物語。全天で二番目に明るい星なのに、日本では中々見ることの出来ないカノープス。映子の与えられた仕事に真摯に取り組み、成長してゆく姿と、別れた父への思い、叶わぬ先輩への恋。最後、思わずウルっとさせられました。穂高さん、好きです。
読了日:4月27日 著者:穂高明
龍神の雨龍神の雨感想
血のつながらない親と暮らす二組の兄弟。悩み、苦しみ、取り返しのつかない罪を犯してしまったと…。真犯人のあまりの鬼畜ぶりにぞっとさせられました。最後のラジオのニュースが効果的。すべては雨のせいか。。
読了日:4月28日 著者:道尾秀介
私の命はあなたの命より軽い私の命はあなたの命より軽い感想
夫の急な海外赴任のため、臨月の遼子は大阪の実家で里帰り出産をすることに。実家に戻ると両親と妹の間には会話もなく、どことなくぎくしゃくとした雰囲気に。「命の重さは?」と問いかけられても、正しい答えなど誰にも出せないのではないでしょうか?やがて生まれた泉を中心に家族は再生するのかと思ったら、何となく不穏な終わり方で怖かったです。
読了日:4月28日 著者:近藤史恵
想像ラジオ想像ラジオ感想
亡き人がメッセージを届ける「想像ラジオ」。津波で高い杉の木の上に運ばれた芥川冬助ことDJアークが発信する声は、聴こえる人には聴こえるという。何とも不思議な読み心地でしたが、心に残りそうな一冊でした。
読了日:4月29日 著者:いとうせいこう
願いながら、祈りながら (文芸書)願いながら、祈りながら (文芸書)感想
北海道の生徒5人の中学校の分校に赴任した新任教師と生徒たちの1年。たった一人の3年生と個性豊かな4人の1年生。久松医師がとても良い人物で彼の言葉がとても良かった。人生を1日の時間にたとえる、私はもう夕方過ぎの時間に位置しているわけですが、まだ朝早い時間にいる中学生たちとその親御さん世代には特にお勧めです。もちろん色んな世代の方々にも。
読了日:4月29日 著者:乾ルカ
完璧な母親 (単行本)完璧な母親 (単行本)感想
まさきさん、初読み。友高波琉が6歳で事故死する。悲しみを抱いた母は亡き息子の7歳の誕生日に娘波琉子を産む。病的に波琉を愛する母親の物語かと思いきや、もう一つの病んだ母と子の家族が絡み合い思わぬ展開に。母の愛情が間違った方向に向かうと被害を被るのは子供、何とも言えぬ複雑な読後感でした。
読了日:4月29日 著者:まさきとしか
正義をふりかざす君へ正義をふりかざす君へ感想
7年前に別れた元妻の依頼で捨てたはずの故郷に戻った不破。尊敬する義父のもとで働いた日々と苦い思い出。裏切り者と罵られるような故郷で、市長選挙の候補者を陥れようとする勢力を調べ始めると、次々に明らかになる事実。元妻美里が最初から嫌いだったので、結末は何となく予想できた。不破氏、あまりにも人が良すぎるのでは?文章は読みやすいのでサラリと読了。
読了日:4月30日 著者:真保裕一

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