ゆみねこ日記

日常日記です。

2020年本屋大賞ノミネート

2020-01-21 21:02:44 | ブックレビュー
今年の本屋大賞のノミネート、発表になりましたね。

10冊中、6冊は既読。
4冊は早速地元の図書館に予約を入れました。
何とか4月の発表までに読むことが出来るかな?

既読は以下の6冊。


線は、僕を描く      砥上 裕將   講談社

店長がバカすぎて     早見 和真   角川春樹事務所

熱源           川越 宗一   文藝春秋社

ノースライト       横山 秀夫   新潮社

ムゲンのi         知念 実希人  双葉社

ライオンのおやつ     小川 糸    ポプラ社



既読の6冊で私の感動した、心に響いた作品を順番に並べると次のように。

①  線は、僕を描く
②  ライオンのおやつ
③  熱源
④  ノースライト
⑤  ムゲンのi
⑥  店長がバカすぎて


未読は以下の4冊です。

夏物語          川上 未映子    文藝春秋社

むかしむかしあるところに、死体がありました
             青柳 碧人     双葉社

medium 霊媒探偵城塚翡翠 相沢 沙呼     講談社

流浪の月         凪良 ゆう    東京創元社




さて、10冊のうち、どの作品が大賞を受賞するのでしょうか?
楽しみです♪


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麸ライ?!

2020-01-19 19:28:47 | 料理
毎日の献立に頭を悩ませますよね。

今日は頂き物の車麩がたくさんあったので、車麩をしっかり味を染み込ませた煮物にして、煮汁を堅めに絞ったものをフライに。
名付けて[麸ライ]です。

煮物は昨日のうちに仕込んでおいたので、今日は衣をつけて揚げるだけ。
外はカリカリ、中身はジューシー。
味付けしてあるのでそのまま頂けます。
中々美味しくて、家族にも好評でしたよ。



揚げものばかりですが、保存してあった最後のさつま芋と、冷凍保存しておいた銀杏の素揚げも。






揚げ物尽くしの夕ご飯になりました。


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母の白内障手術片目は終了

2020-01-17 15:04:10 | 日記
14日に、予約していた母の白内障手術が無事に終了しました。

日帰り手術、どのくらいの人が受けるのかなって思っていたのですが
この日は母を含めて15~16人くらい。
予約した時間に病院に行き、受付を済ませると手術を行う人たちの
専用の待合室に。
血圧測定、体温も計り、目薬の投与。
手慣れた看護師さんがテキパキと準備してくれ、髪を覆う帽子を着け
心電図用のパッドを貼り、手術用の上着を着用。
目薬を点すこと数回、いよいよ順番に従って手術室へ。
付き添いの私は別の待合室で待機。
手術室に入る前に麻酔用の点眼薬をさして待機。

手術自体は10分ほど。
右目に眼帯をして母が戻ってきて、看護師さんから術後の注意事項を
お聞きして終了。

当日は薬局で化膿止めのお薬と痛み止めの頓服をもらって帰宅。
眼帯はテープで止めたまま、翌日までそのままに。
この日は洗顔、入浴、勿論洗髪もNGです。

翌日15日は午前9時までに病院へ。
術後の経過は順調ということですが、やや眼圧が高めなので目薬を
出されます。
これが結構ややこしい。
右目に1日4回の目薬が2種類と2回が1種類、両目に寝る前1回の
ものが1種類。
幸い母は自分で薬の管理と使用が出来ているのでありがたいですが、
付ききりでお世話するようだと中々大変ですね。

昨日と今日も経過を診てもらうために通院。
明日からは残った左目の手術前の点眼薬がスタート。
お風呂はOKになったのですが、母本人がつい顔を洗ってしまう癖が
あるので、洗髪が出来るようになる20日まで入らないと。
この季節で汗もかかないので入浴出来ないのが我慢出来て良かったかな。

母曰く手術の終わった右目は、視力はまだ戻った感覚はないけれど、視界
が明るくなったとか。

両目共に視力が回復したら、春のお花を楽しもうねと話しています。

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第162回直木賞発表

2020-01-15 21:53:20 | ブックレビュー
楽しみに待っていた直木賞の発表。
今回は初ノミネートの川越宗一さんの「熱源」が受賞されましたね。
川越さん、おめでとうございます♪

ノミネートの5作品を全部読了していたので、どの作品が受賞するのか
ワクワクしながら発表を待っていました。

イヤミスの女王・湊かなえさん、受賞ならず。
大好きでほとんどの作品を読んでいる誉田哲也さんも。。

川越さんの作品は、史実をベースに描かれた壮大な物語。
日本とロシアに翻弄された樺太アイヌの人々、リトアニア生まれのポーランド人
ブロニスワフのこと、金田一京介やアイヌ人・ヤヨマネクフなど実名で登場する
ので、あまり知られていないアイヌの歴史を学ぶことも出来ます。


さて、来週には本屋大賞の作品ノミネートの発表もあります。
去年読んだ本は、何冊か入っているかしら?
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かた餠作り

2020-01-13 10:14:48 | 日記
毎年、小正月になると母が作るカタモチ。
いつもは二臼ついてもらっていたのだけど、去年はあっという間に食べてしまったので、今年は三臼のお餅をついてもらいました。

一昨年までは母が一人で薄く切って、紐で編んで吊るしてという作業をこなしていたのですが、去年から切る作業は私、編むのは母と、分業したのです。
編んだお餅を下げて干す作業はダンナが。

のし餅の状態で11日の朝に配達してもらい、その時点では柔らかすぎて切りにくいので、ある程度固くなるのを待って
夜に作業開始。
のし餅には、通常の切り餅の大きさに筋目が入っているので、概ね切り餅を10枚程度にカットしていきます。

去年二臼一人でやってみての反省点、素手で作業したので人差し指の付け根部分が水ぶくれになってしまったので、今年はそこに絆創膏を貼ってガード、更に軍手を装着して(笑)

途中休憩も取りながら、おおよそ4時間。 包丁で延々と切り続けたけれど、指は全く異状なし!
山のように積み重なるお餅!



黒いつぶつぶは、ゴマです。
柔らかいものをつまみ食いすると、ほんのり塩味。
これもまた美味しい😉

母の編んだものを吊るして、完全に乾燥させます。
室内で1ヶ月くらい。
乾いたものは密閉容器で保存します。

真夏を過ぎると美味しくなくなるのでお盆前までに食べます。
レンジでチンして、油で揚げると市販のお煎餅よりずっと美味しくなるのです。

娘たちは、これは無限に食べられるからヤバいって(笑)





コメント (2)
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