“今ちょいと 気に入ってます 亭主殿”
新藤兼人監督が1月24日の日経の夕刊に発表した“魂は老いず”の老人というものは、妄執、欲望、恐怖で苛立つばかり、過去に裏切られた数々の無念や、確実に死に向かって一歩一歩近づいている恐怖、さらに家族に疎んじられていると言う悔しさなどが渦巻いている。と言い彼は生きている限りは仕事をし老いをしっかり生きたと結んでいます。
家の亭主も生きている限り仕事・・・・という所は気にっていますと友人からの手紙に有りました・・・・。
新藤兼人監督が1月24日の日経の夕刊に発表した“魂は老いず”の老人というものは、妄執、欲望、恐怖で苛立つばかり、過去に裏切られた数々の無念や、確実に死に向かって一歩一歩近づいている恐怖、さらに家族に疎んじられていると言う悔しさなどが渦巻いている。と言い彼は生きている限りは仕事をし老いをしっかり生きたと結んでいます。
家の亭主も生きている限り仕事・・・・という所は気にっていますと友人からの手紙に有りました・・・・。