す み と も

お気楽 日記です

書くに値しない日

2003-06-11 13:47:00 | 日記
私たちは人類のひとりではありますが、決して人間一般ではありません。それぞれが、私ただひとりの人間なのです。

自分と全く同じ人間はこれまでもいなかったし、これからもいないし、他の国にもいません。

親とも違う、兄弟とも違うただひとりの人間、ただひとりの存在として、たった一度きりの人生を受けて、この世に生まれてきたということが、かけがえのない事のように思えてならないのです。

自分の基本的な生存に支障の無い限り自由に、唯我独尊のペースを保って生きればいいのです。 (五木寛之 生きるヒントより)

~~~一度きりの自分の人生~~気付かぬ振りして~~
ここまで来ちゃった・・・私!  付けが回って来てるぞ!

 “今日もまた ただ歳とった だけの我”