“蚊雷におののき蚊遣り腰に下げ” の出で立ちで入ってきた若い彼女。 「いや~! 又刺されちゃった!」 お~!その腕の白いこと・・・
「亮君が連れて来たんでしょ、この蚊!」
「僕、連れてこないよ!」
「ほ~ら、亮君の周りを離れない。オバちゃんのところには来ないでしょ。」
ついに、亮君ほっぺを膨らましてベソかいっちゃった!!! お~!そのふくふくのほっぺ・・・
“蚊にまでも 見限られてる 婆の腕”
“涼風九月到れば 掃うて跡かたも無し” って事ですわな 蚊になんぞ嫌われったて・・・どうって事ありませぬ。*(泣く)*
「亮君が連れて来たんでしょ、この蚊!」
「僕、連れてこないよ!」
「ほ~ら、亮君の周りを離れない。オバちゃんのところには来ないでしょ。」
ついに、亮君ほっぺを膨らましてベソかいっちゃった!!! お~!そのふくふくのほっぺ・・・
“蚊にまでも 見限られてる 婆の腕”
“涼風九月到れば 掃うて跡かたも無し” って事ですわな 蚊になんぞ嫌われったて・・・どうって事ありませぬ。*(泣く)*