十月最後の週になってしまいましたね。
十月の誕生色は野に咲く紫苑の明るい紫だそうです。
散歩道にある 紫苑の花 一枚パチリ!
原産地は韃靼(だったん)だそうです。
おぉー!韃靼で あの一行詩
“てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた” を思い出しました。
韃靼海峡というのは間宮海峡のことです。 今はタタール海峡
つまり、大陸と樺太との間の海峡です。当時、樺太は日本領でした。
安西冬衛が祖国へ渡っていく蝶々を、大陸側から見送って作った詩だそうです。
今昔物語にも紫苑が出てくるそうですから、平安時代より以前にその韃靼海峡をすでに渡って来たのですね。
一見か弱そうで 目立たぬ花ですが 台風に倒れても 起き上がって尚明るく咲きつづける強い花です。
“韃靼の 海峡越えて 紫苑咲き” すっかり根付いて和の風情です。
”取り敢えず 今は平和に 紫苑咲き” の今日ですが・・
戦火に追われて 海を渡たる難民! どうなるのでしょうね~
花言葉は、「君を忘れず」。 別名 思い草 想紫苑(おもわれしおん) ともいうそうです。
書くことに事欠いての 今日です
十月の誕生色は野に咲く紫苑の明るい紫だそうです。
散歩道にある 紫苑の花 一枚パチリ!
原産地は韃靼(だったん)だそうです。
おぉー!韃靼で あの一行詩
“てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた” を思い出しました。
韃靼海峡というのは間宮海峡のことです。 今はタタール海峡
つまり、大陸と樺太との間の海峡です。当時、樺太は日本領でした。
安西冬衛が祖国へ渡っていく蝶々を、大陸側から見送って作った詩だそうです。
今昔物語にも紫苑が出てくるそうですから、平安時代より以前にその韃靼海峡をすでに渡って来たのですね。
一見か弱そうで 目立たぬ花ですが 台風に倒れても 起き上がって尚明るく咲きつづける強い花です。
“韃靼の 海峡越えて 紫苑咲き” すっかり根付いて和の風情です。
”取り敢えず 今は平和に 紫苑咲き” の今日ですが・・
戦火に追われて 海を渡たる難民! どうなるのでしょうね~
花言葉は、「君を忘れず」。 別名 思い草 想紫苑(おもわれしおん) ともいうそうです。
書くことに事欠いての 今日です