お彼岸の今日、何所を歩いても彼岸花真っ盛りです。
お彼岸の頃になると、すくっと丈を伸ばし、真っ赤に燃えるように咲くこの花。
又の名を曼殊沙華。
万葉集には、壹師（いちし）の花と詠まれています。
“曼殊沙華 妖しく燃えて 天高し”
死人花 とも呼ばれる この花 気味の悪さが拭えませんが、 今では・・・
“曼殊沙華 観光資源に 村おこし”
photo by sumitomo from OCNフォトフレンド
お彼岸の頃になると、すくっと丈を伸ばし、真っ赤に燃えるように咲くこの花。
又の名を曼殊沙華。
万葉集には、壹師（いちし）の花と詠まれています。
“曼殊沙華 妖しく燃えて 天高し”
死人花 とも呼ばれる この花 気味の悪さが拭えませんが、 今では・・・
“曼殊沙華 観光資源に 村おこし”
photo by sumitomo from OCNフォトフレンド
天上に咲く架空の花の名、でしたが何時から地上の花になったのでしょう？今は彼岸花と呼ばれていますが、私の処ではあまり見られませんが、あの毒々しい花の色は好きになれません
投稿者：migaji(2009-09-20 21:05)
本当にお彼岸に合わせて咲きますよね
少し怪しげなお花ってイメージですが、田圃の畦に群生しているのは圧巻です
最近は白・黄色も見られます・・村興し、観賞用に改良？
投稿者：8836(2009-09-20 21:52)
曼殊沙華にしてみたら迷惑な因縁話のような・・・！
彼岸花 香る煙に 手を合わせ！
何故か古より仏の世界と結び付けられた彼岸花ですね。
よく見れば欄の花を連想させるような花弁です。
投稿者：nannjyai(2009-09-20 22:07)
おはよう トップのスイーツ旨そうだ
爺は食い物が良いは
マンジュシャゲ キチット時期が来れば咲きますね 列車の時間通りみたいですよ 綺麗に撮れていますすばらしい
投稿者：monjyu(2009-09-21 08:59)
向田邦子さんのテレビドラマで 都都逸が出てくるのね。父の詫び状だったと思うけど・・・・
人に言えない 仏が一つ 秋の彼岸の回り道
なぜか彼岸花が一叢燃えて咲いているような気がします。
投稿者：mityan8(2009-09-21 16:02)
スキです。ヒガンバナ。
北海道にはないから、憧れです。
懐かしい思い出もあります。
(ノ_ё)ウゥ・・・ゥ・・・ゥ・・・ゥ・・・ゥ・・
投稿者：yotaroujya(2009-09-21 16:32)
彼岸花の葉っぱ、この間まで知らなかったの。
花がすっかり終わってから生えて来るので、葉は花を思い花は葉を思う“相思華”ともいわれるのだそうです。
お互いに生涯見合うことが無いなんて、切ないねぇ。
投稿者：kasumigaura(2009-09-21 19:44)
我が家には赤がありません。
でもゴミ出しに行ったら脇にクリーム色と赤が咲いていました。
投稿者：smileyface(2009-09-21 20:35)
彼岸花、ほんとにお彼岸になるとちゃんと咲くの、えらいです！ぼくのおかあさんなんぞは、ついつい忘れて、咲くのも忘れて、そうしたら、葉っぱさんにも会えるかもしれないね(^_-)-☆
表紙のは、マロンのケーキかしら？
栗拾いなんて、いいなぁ～～
投稿者：momosuke2sei(2009-09-22 00:32)
くちこんちは、白い曼珠沙華が咲いています。
なかなか咲かなかったので怒って、鉢の土を木の根元に捨てたら、そこで咲きました・・・
ご近所の同情を買っている花です・・・
あ、ピンクも咲きますよ。
投稿者：kazukomtng(2009-09-22 07:48)
migajiさ～ん
お返事遅くなりました<(_ _)>
天界の花「曼殊沙華」をこの花としたのは、中国らしいです～
“魔性持つ 花に見えにし 曼殊沙華”・・・あの、赤が血の色にも見えますし～～ですね(^^♪ でも、白いのもありますよ＾＾
投稿者：sumitomo(2009-09-22 19:17)
8836さ～ん
そちらは、田圃の畦に群生しているのですか！＾＾ こちらは、
“曼殊沙華 めらめらと燃え 土手赤し” です！
１００万本も一度に咲く所も あるそうですね・・・ 真っ赤な海原を人も群れて歩いているような お写真が有りましたよ～(^_^)/~
投稿者：sumitomo(2009-09-22 19:35)
nannjyaiさ～ん
ハハハ・・“因縁を 背負わされたか 曼殊沙華”・・・ですね！
＞彼岸花 香る煙に 手を合わせ！・・・ 私を忘れないで！って 咲いているような～～南無～！
蘭科なのでしょうか～？？？ 西洋では、観賞用の花として親しまれているそうですよ＾＾
投稿者：sumitomo(2009-09-22 19:45)
monjyuさ～ん
は～い！ 美味しそうでしょう～(^^♪
そうです！ キッチリと彼岸には、忘れずに・・ですね＾＾
“彼岸来て にゅうと顔出す 曼殊沙華”
ありがとうございます＾＾ 携帯で撮影したものです！
投稿者：sumitomo(2009-09-22 19:49)
mityan8さ～ん
＞人に言えない 仏が一つ 秋の彼岸の回り道・・・フフ！
“かの彼の 墓に燃えたつ 曼殊沙華”
みいちゃんも！ なかなか(^_-)-☆ね。
投稿者：sumitomo(2009-09-22 19:54)
yotaroujyaさ～ん
懐かしい思い出もあります。
(ノ_ё)ウゥ・・・ゥ・・・ゥ・・・ゥ・・・ゥ・・ なのですか！！
“スキですと もらした後に トンズラし”・・・おじゃましたら～もぬけのカラ！！！ショック～～
投稿者：sumitomo(2009-09-22 19:57)
kasumigauraさ～ん
切ない花なのですね！
“曼殊沙華 葉見ず花見ず 恋焦がれ”・・・“相思華”とも言われるのですか＾＾
会えてる私達は幸せ～ なのですね・・
投稿者：sumitomo(2009-09-22 20:13)
smileyfaceさ～ん
赤は無いのですか？ 我が家一本だけ木下に咲いていました～！！
“密やかに 情念燃やす 曼殊沙華”・・・の、風情！なんか、気になります～＾＾
クリーム色と赤 並んで咲いてると、趣が違いますね＾＾ 愛らしげ？ しら～
投稿者：sumitomo(2009-09-22 20:23)
momosuke2seiさ～ん
キャハ！ モモ君ママ・・
“咲きそびれ 葉に会うたらし 慢寿沙華”・・・・(^_-)-☆
は～い！ 食欲の秋！シッカリやってます～(^.^)/~~~
投稿者：sumitomo(2009-09-22 20:28)
kazukomtngさ～ん
白ですか！ さすが！そそかずこさん家～
“捨てられて 白く咲いてる 曼殊沙華”・・・同情を買ってなよなよ 咲き誇り～？？(笑)
うひ！ ピンクもあるのですか～！！！ “ほんのりと 燃やす情念 ピンク沙華”～～なんちゃって！
投稿者：sumitomo(2009-09-22 20:40)
sumotomoさん
花よりタルトでそちらの方に一言。
定かではないのですが、アップルタルト？のように見えますが。
こちらの職場では自分の誕生日になると同僚一同にタルトやケーキ類を振舞う習慣があります。
ただね、振舞われるものがお砂糖だけで作られたような暴力的な甘さでへきへきされてます。
オスミさんのタルト甘さもほどほどでとっても美味しそうですね！
投稿者：tabikuma(2009-09-23 02:16)
ちょっと不気味なイメージがある花ですが・・・先入観なく見ればきれいだなあ～と思います。
最近はいろんな色もあるようですし、そのうちフラワーアレンジメントの花材なんかにもっと使われるようになるのかも。
投稿者：beetaro(2009-09-23 20:51)
tabikumaさ～ん
こんばんわ＾＾
ピンポーン！ 当たり～！！です＾＾
ハハハ～！ 自分の誕生日に 暴力的激甘のタルトを配るのですか～(^_^)/~！！ 所変われば・・・ですね！
“誕生日 激甘タルトで 歳知らせ”
は～い！ こちら、甘さ控えめ！で美味しいですよ～(^_^)/~ なにせ、一つ年寄った恨みはこもって おりませんもの～(^_-)-☆
投稿者：sumitomo(2009-09-23 21:06)
beetaroさ～ん
あら～！ おかえりまさ～い＾＾
そう、そう＾＾ 刷り込まれた先入観が無ければ！ なかなか豪華な花ですよね・・
“曼殊沙華 花束になり 絢爛と”・・・キャハ！・・ブーケにアレンジメントされたりして～～！！
やはり、若さはいいな～＾＾ 曼殊沙華も・・良く見ると奔放な美しさがありますね！＾＾
投稿者：sumitomo(2009-09-23 21:21)
『曼殊沙華 』と聞いて思い出すのは
山口百恵さんの曲。
あの激しい曲調が大人っぽくてあこがれて
妙に心地よかった頃がありました。
それにしても、見事な咲きっぷりですね！
投稿者：tarako38(2009-09-24 00:59)
tarako38さ～ん
山口百恵さんです～
http://www.youtube.com/watch?v=q1G4msZLfOg
大人っぽさに憧れた 頃も あったのですね～(笑)
“赤く燃え 咲き競いたる 曼殊沙華”・・・・ハハハ・・もうこれ以上咲けないわ～って咲きっぷりです＾＾
投稿者：sumitomo(2009-09-24 17:26)