日本の夏

湿気の多い日本の夏。
この夏をいかに涼しく過ごそうかと、知恵を絞った先人達。

戸障子を取り払い、簾を掛け・・・
風鈴、吊りしのぶ、蚊帳、縁台、花茣蓙、藤椅子、藤枕、陶枕、打ち水、氷柱、冷奴、ゆかた、甚平、日傘、団扇、糸瓜棚、麦藁帽子、氷水、水中花、行水、竹婦人・・・・懐かしの夏！

エアコン普及で、消えつつある文化。

ウエッティな日本人の心も消えそう～～で、心配！


“エアコンに集いて団欒取り戻し”
も、今は昔～～　　　子供部屋さえ冷房完備！

“エアコンの余熱で熊谷暑くなり”
東京の熱が熊谷辺りに・・・・＼(◎o◎)／！

住民検診

今日は、年一回の住民健康診断。

朝食抜きと言う事なので、早起きをして出かけようと
通知の葉書を良く見れば・・・今までは、６時半からだったのに、な　なんと９時半開始。

空き腹を抱えて、受付に行くと、今年から有料！

町民検診から市民検診に昇格・・・の為らしい。

サービスは同じなのにと、憤然とした気持ちを空き腹に
押さえ込んだら・・・　　「sumitomo様」ときた！！！

“様”なんて要らない！　　小さな町の時の方が、サービスに心があった。

検診が終わったら１２時半　　お腹はペコペコ！

“朝抜きの　検診終えて　くったくた”　の上に・・・

“胸にある　一物写り　再検査”　　に、なったら最悪ね。


*(雷)**(雷)*

野生

動物園の檻の中で、自由と野生を失って、人間に飼い慣らされながら生きている動物。

既存の文化に慣らされ、文明の利器に慣らされ、個性が死んだ価値観に慣らされて生きている人間。

野生を失って動物園で昼寝をしている動物のようだ。

大草原を駆け回る動物の姿が自然なように、人間は、輝く夢を見る時、本来の自由な姿を回復する。

と、あった。　　そうだ！　したい事をしてみよう(^_-)-☆
　
[人間の野性]の回復・・・大事かも。





*(ひまわり)**(ひまわり)**(ひまわり)**(ひまわり)**(ひまわり)*

梅雨明け宣言

気象庁「梅雨明けしたとみられる」と控えめな宣言
ついに、当地は空梅雨に終わった！

この時間　東京は３５度を越えているとか・・・
“勤続疲労”の溜まった体に、この暑さ！　
堪らん事でありましょう。　


でも、夏ならでわの楽しみもあります。(^^♪


“夏痩せを　ちょっと期待の　腹を持ち”



*(晴れ)**(晴れ)**(晴れ)**(晴れ)**(晴れ)*

親心

「この暑さに　戸外で仕事をする息子を思うと　クーラーでお昼寝なんて　とても出来ませんわ」

「主人の時は　当たり前だと思って　おりましたのに・・・」


“荒波に息子もまれて母心配”

　
父親の仕事を継いでの二代目若旦那　頑張ってネ(^_-)-☆