季節の色

紅葉、黄葉、赤く色づく木の実・・枯葉、団栗、
秋は、茶系かな・・・なぁんて思っていたら白い光の季節だそうだ。

春は、青々とした芽生えの季節　青春。
夏は　命の燃える季節　朱夏。
秋は　白い光の季節　白秋。
冬は　くろぐろとした酷寒の季節　玄冬。


人も　「青春をみずみずしく生き、朱夏を燃え、朗々とした白秋を迎え、奥行きのある玄冬を迎える」のだという。

いずれの季節も、ぼんやりとした色合いの私、奥行きのある玄冬？？？は無理！！！！　かも～


*(紅葉)**(紅葉)**(紅葉)**(紅葉)**(紅葉)*

痴呆じゃなくなる！！！

「痴呆」に替わる行政用語、法律用語が「認知症」になるらしい。

「認知不可症」じゃなくって「認知症」ですって！

痴呆気味の私は、　非摘出子の認知好き症・・・かと（笑）早とちり～～～

“呆けても認知症だと煽てられ”

自然薯

薄暗くなった玄関に、頬かむりをした知人が、細長い包みを抱えて現れた。

「これ、俺が掘った自然薯だ。食べてくれ。」

自慢そうに差し出された包み。
一メートル以上もある自然薯が二本、菰に巻かれていた。

まさに“自然薯堀り藪の匂いを持ち帰る”・・・だった！

その彼も・・・もういません。



今、我が家は、栽培種の『自然薯』の種芋を植え付け、食べています。　　

“自然薯の名だけ頼りの芋をすり”　

防災？？？

「ただ今、強盗事件が多発しております。お気をつけ下さい。　　地域に、強盗事件が多発しておりますので、お気をつけ下さ～い！　市の防災協会からのお知らせで～す。」

澄み渡った空に、こんな放送が流れた。

「オイお前、留守にしないで鍵をしっかり掛けておけよ！」

「はい！　強盗に渡すお金は、どれにします？　あら！それとも、留守の方が安全でしょうか。」