江戸東京博物館

2006-05-28 23:00:06 | その他
ナポレオンとヴェルサイユ展に行ってきました。
ナポレオンの生涯についてがメインじゃなく、ヴェルサイユ宮殿で使ってた家具なんかが出てるのが面白かったです。
蜂のモチーフが好きだったらしく、折柄になってたりしましたよ。
どっかのお部屋では蛾とお花のモチーフの組み合わせなんかもあったな。。。
宝飾品やセーブルの食器も綺麗でよかったです。
お友達は「ナポレオンってよく知らない~」と言いつつ、肖像画を見て、「この顔は好き。まずはそれがとっかかりだね♪」とか言ってました。
あははは。確かに、この絵ってあんまり知らないかも?
いつも戴冠式のとかアルプス越えの絵が出てることが多いよね?
若い分ちょっとイイ男かも知れん、私は好きじゃないけど(笑)


江戸東京博物館と言えば、常設の江戸東京の歴史もんが必見でしょう…
というわけで、お昼ご飯の後(微妙に時間があったし)廻ることに。
別に前と変わってないのに、ついつい真剣に見るのはなんでだ?
今回初めて!ってお友達も居たので、彼女は勿論真剣に見てました。
楽しい展示が多いんですよ。
例えばこんなの。

▲三井越後屋の店先
三井越後屋といえば先日まで、こんな企画がありましたね。
店先、ちゃんと似てます(笑)


▲凌雲閣(浅草十二階)
関東大震災で崩壊しちゃうんですけど、きっと壮観だったんだろうなぁ。


▲第二次大戦後、復興の証し・国産車スバル
(うろ覚え~。間違ってたらごめんなさいですー)

いつも最初の松平さんちの模型とか江戸城の松の廊下ミニチュアやらでものすごく引っかかって
東京ゾーンが蔑ろになってしまうのですが、今回もやはり同じ徹を踏むことに。
第2展示室なんか丸ごとすっとばし~。
大政奉還後は駆け抜けてしまいましたよ。小中学校の歴史の授業のようだ(うちの学校はそうだったのー!いつも時間が足りなくなってた。近代史弱いのはそのあたりから始まってるなぁ・ちょっと嘘だけど)
次回は東京ゾーンから見ましょう。。。が合言葉。
(でもさ、東京大空襲とか戦時中のは真剣に見れば見るほどツライよなぁ。
 そんなにウェイトかけんでもいいような気がしないでもない)

コメント
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