三谷映画は、この前もその前もおんなじ感想な気がするんだけど。
面白くなくはない、けど、映画としてもっと面白く出来たんじゃないかなぁ。
惜しい!!
監督の趣味をぶち込み過ぎてて、ごちゃごちゃに詰め込んだ玩具箱みたいになってるんだよね~。
お話の要素も、役者さんも悪くないのに、142分が長く感じる。
(長いけどスゴイ、とか、時間が経つのを忘れた、とかはなく、まだ進まないのか~、な気分になる)
もっとすっきりさせちゃった方が絶対良いのに、きっと監督の思い入れが深かったり
役者さんが無駄に豪華で切れないんだろうなぁって思う。
あたしは別に映画のバックボーンが見たいわけじゃないからさ~、
効果的じゃない「自分はこれが好きなんだ!な拘り」は映画の中には必要ないです。
ここで、笑え!っていうのも、感動するだろ!っていうのも見え見えで
いっそもっと無名の役者さんで、とか、違う監督さんで作ったら
小洒落た作品になるんじゃないかなぁ。
見る前から、わかってた気もするんだけど、今回はお友だちに誘われてうっかり行っちゃったんですよねぇ。
ま、見ないと文句も言えないから、いいか
面白くなくはない、けど、映画としてもっと面白く出来たんじゃないかなぁ。
惜しい!!
監督の趣味をぶち込み過ぎてて、ごちゃごちゃに詰め込んだ玩具箱みたいになってるんだよね~。
お話の要素も、役者さんも悪くないのに、142分が長く感じる。
(長いけどスゴイ、とか、時間が経つのを忘れた、とかはなく、まだ進まないのか~、な気分になる)
もっとすっきりさせちゃった方が絶対良いのに、きっと監督の思い入れが深かったり
役者さんが無駄に豪華で切れないんだろうなぁって思う。
あたしは別に映画のバックボーンが見たいわけじゃないからさ~、
効果的じゃない「自分はこれが好きなんだ!な拘り」は映画の中には必要ないです。
ここで、笑え!っていうのも、感動するだろ!っていうのも見え見えで
いっそもっと無名の役者さんで、とか、違う監督さんで作ったら
小洒落た作品になるんじゃないかなぁ。
見る前から、わかってた気もするんだけど、今回はお友だちに誘われてうっかり行っちゃったんですよねぇ。
ま、見ないと文句も言えないから、いいか