久々に印刷博物館に行きました。
前もそうでしたが、一番最初の印刷の歴史、の展示だけで、結構楽しめてしまう。
そして、常設展示の最初の方の「百万塔陀羅尼」の復元作業の動画を見入ってしまい、この調子では企画展まで、たどり着けない〜、と途中で端折ることに。
いつか常設展示をしっかり見たいです(願望)
和書ルネサンス。写本から印刷への移り変わり、木版印刷から活字印刷、絵入り本など、楽しくて、ためになります。
知っている本、名前だけはなんとかわかる本、まるっきり知らない本など、そんなに出品数は多くありませんでしたが、一つ一つがとても興味深かった。
それにしても。毎回、くずし文字が読めたら良いなあと思います。老後の楽しみ、なんて言わず、今から勉強しようかしら…?
おまけ
館内(と言うか、トッパンさんの会社内)のカフェでランチを頂きました。ローストビーフの定食です。美味しかった!
頭痛もお腹も満足の一日でした