ウォーク雑記

昨日の感傷的な気分から一変の今日のウォーク

昨日より30分早く6時スタート
空は雲に覆われていて30分も早いとは感じられない。
15分を歩いた頃に差し掛かる川沿いの道

ガス会社のタンクのある広い敷地は金網で囲って
あるが・・
出入り口の石段に80代？の男性が座っている。
今の私には顔の表情など分からないはずなのに
なにか言いたげな表情で私を見上げる顔は、鮮明に
焼きついた。

一瞬ぞくっ！

持っていた日傘をぎゅっと握りしめた。

なんであの場所に座っているの？

散歩に疲れて休んでいる雰囲気でもない。
お年寄りの散歩コースとは、かけ離れている
企業団地の中・・・

徘徊？

道に迷った？

だとすれば無事に家に帰れたであろうか？

勇気を出して声をかければよかったかなぁ


今日の歩数→8226歩



風が通って鎬やすかったが砂誇りでテーブルの上など
ザラザラ