曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

かかりつけ医とは

2008-08-29 | 義姉の看病
22時10分、風呂からあがって、留守電をチェック。
病院で義姉に付き添っている主人からの連絡を。。
留守電なし~~~。

8月20日に再入院をして一週間目に命の宣告。
会わせたい人には、早目に会わせてあげてくださいと
主治医。

全く食べれない状態なので、点滴のみ。
叉、痛みもひどくなってきたので痛み止めを
追加・追加・・・

昨日は千葉の義姉が、今日は、ママと怜も
ビックリして来て行った。
自分の命の終わりを感じているのか、見舞って
くれる人に感謝と、託する言葉をさかんに口に
するようになった。
こんなにも冷静に素直な「ありがとう」に目頭が
あつくなる。

今夜は、いつ容態が変わるかわからないので
付き添いを進められて主人が付き添っている。

私は、さすがに疲れがピーク。
夕方2時間ほど付き添って主人にバトンタッチ。

義姉は、3月まで毎月かかりつけ医の診察を受けて
いたのに、なぜこんなになるまで判らなかったの?

3月18日、主人と2人で付き添ってかかりつけ医へ
「食欲がないのですが・・」と聞いた時の答えは、
「血液検査の結果、異常なしです。食欲の出る薬は
 ありません」
いかにも私達が先生の診たてに文句を言っている
みたいに取られてしまった事と、その時の先生の
高ぶった表情が忘れられない。






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